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マクロ経済学入門 (日経文庫)

価格: ¥945
カテゴリ: 新書
ブランド: 日本経済新聞出版社
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気軽に読めそうで読めない入門書 ★★★☆☆
本書はマクロ経済学のエッセンスがコンパクトにまとめられていますが
初めて経済学を勉強する人は入門とはいっても気軽に読めないと思います。
ある程度のレベルの内容が説明されていますが新書ということもあり
解説はさらっとしています。
そのため、どちらかというと一度経済学を勉強した人が復習やおさらいに利用するのがいいと思います。
経済学をもっと気軽に読みたいと人は同じ著者の「痛快!経済学」をお勧めします。
かっちりとした入門書 ★★★★☆
最近の流行りである、軽く読めるような入門書ではなく、非常にかっちりとした入門書。
変数や関数になじみがないとやや面食らうかもしれない。
しかしそれさえ気にならなければ、説明はとてもわかりやすい。引っかかることなく読み通せた。
教養としてマクロ経済を学ぼうとしている私にとっては、十分すぎるほど豊富な内容でした。
マクロ経済入門者のバイブル ★★★★★
中谷マクロのエッセンスが凝縮された新書版。中谷マクロと本書を何度も往復することで、マクロ経済学の入門的知識を身に付けることができます。教養科目の予習・復習・定期試験対策にもお薦め。
わかりやすく、早く読める ★★★★★
私は、教養教育のマクロ経済学の授業のためにこの本を買った。経済学部生ではない。

私のように経済のことを全く知らない者でもすぐに読め、
マクロ経済とは大体このようなものかと、理解することができた。
初学者にとっても「かなり」わかりやすい本であるといえる。
要点をきちんとおさえているので、資格試験の足がかりや、教養としてマクロ経済学を始めようと思っている方には最適の本である。
しかし、経済学部生でマクロ経済を習う人にとっては少し物足りない本である。
そのような方はわからない箇所の補足として読むのが適当と思われる。
授業と並行して読むのも良い。
手頃でわかりやすい入門書 ★★★★☆
★4つ

経済学の入門書といっても様々で、頭は良いがこの分野が初めてという読者を対象に書いたと思われるものあり、
経済学が苦手な読者には難解すぎて最後まで読み通すのも精一杯というものも多い。

その点この本は「最新のデータを用いながら」「平易な表現で」「体系的に」「マクロ経済の本質を教える」
という姿勢が表れていて、とても読み易い。

ページ数も価格も手頃だし、資格試験などのために基礎だけをしっかりと効率よく学びたいという方には最適の本だと思う。