LINEのどこがすごいのか 日米同時上場実現した韓日ハイブリッド経営の実態 (朝日新聞デジタルSELECT)
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2016年7月14日、日米株式市場に同時上場を成し遂げたコミュニケーションサービスのLINE。韓国IT大手のネイバーから飛び出し、全世界で2億、日本国内で6000万の利用者を抱えるまでに急成長を遂げ、「スタンプ」で月1900万円を売り上げるイラスト作者も現れるなど、スマホ時代のコミュニケーションやビジネスの、巨大な「玄関」としての存在感は増していくばかりだ。日韓両国にまたがる人材構成、ガラケー時代の文化とスマホ時代の文化を橋渡しする戦略、次々と斬新なビジネスに進出する一方、各地でCSR(企業の社会的責任)事業を積極推進する側面など、多様な要素が混交するハイブリッド経営の実態に肉薄し、成功の秘密を探るレポート。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:10500文字/単行本換算で15ページ】