【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:中島孝志/著 出版社名:マガジンハウス シリーズ名:しごとハンドブック #01 発行年月:2009年05月 関連キーワード:サラリ-マン ヨ フタツ ノ サイフ オ モチナサイ ツキ ジユウマンエン ノ コズカイ オ カセグ フクギヨウジユツ シゴト ハンドブツク 1 さらり-まん よ ふたつ の さいふ お もちなさい つき じゆうまんえん の こずかい お かせぐ ふくぎようじゆつ しごと はんどぶつく 1、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989 正社員の副業、ぞくぞく解禁。好きなこと、得意なことで小金持ちになる、世界恐慌を生き抜くための実践的副業術。青春出版社版を再編集し、加筆・訂正を行った新装版。 序章 年収三百万円時代になんと1.5倍の副収入!-週末起業より安心な“副業
2つの生活軸を持ちたいなら!!
★★★★☆
積極的に副業を進めるのとは違う中島さんの本。
ここではどちらかというと、そのスタンスについて書いている。
朝の時間をどのように有効に使いますか?
人脈をどのように広げていきますか?
何に投資していますか?
僕はこうしたけれど、あなたはどうしますか?と言われている気がします。
積極的に会社から離れる生き方を、自立する生き方をオススメしてます。
これからの時代に是非読んでおきたい1冊。
週末起業、独立起業を考えている方にもオススメ。
「好きなこと」「才能を活かす」「収入を得られる」才テクのすすめ
★★★☆☆
またまた中島氏の自慢話炸裂ですが、それを我慢して読めば
こんなに実践的なダブルインカム本は他にありません。
だから☆3つ、と、それはさておき。
若き頃より、二足も三足もわらじを履いて活躍してきた
中島氏だからこそ言える、週末起業の二足のわらじの心得。
会社は何も保証も約束もしてくれない今日、自己実現や
経済的自由を得るための副業、というか、もうひとつの
自己実現は欠かせないようになってきました。
中島氏は何度も「好きなこと」「才能があること(才能が活かせること)」
「豊かな収入が得られること」が「才テク」(副業)の心得であると説きます。
そのバックには現実に対する厳しい目線があります。
曰く「何もしたいことがない」「現状で満足」「でも収入は不満足」と
いう人には厳しい目線。さらに「突然解雇されて」どうしていいかわからない
ようなサラリーマンも、現実認識が甘いと説きます。
つまり、たとえ現実には収入のため、生活のために仕事をしているとしても、
本当に心からやりたい夢を情熱をもって追いかける人には、いくらでも
ノウハウを開陳して応援もしよう、そんな目線が読み取れます。
「おわりに」には、陽明学者、安岡正篤の言葉を引用し、「(今、あなたは)生きているという
実感がありますか?」と、熱い情熱の応援メッセージを送っています。
とにかく、本書は、副業マニュアルなんかではない、熱い生き方の指南本と言えます。
実戦的な一冊
★★★★★
チマチマしたバイト紹介レベルの「副業本」ではありません。10人以上もの実践例が満載された本です。この人たちのケースがハンパない。上場企業に勤務しながら司会業を最優先してスケジュールを入れる人、趣味と実益を兼ねてAVに出演する人、マジックを武器にお客さんを開拓し本業と「いい関係」を作っている人・・・など、面白い例がたっぷり。ものすごく丁寧に取材されてるうえ、毎度の中島ワールドの展開。ファンにはたまらない一冊です。