春〜夏にかけては子猫を保護する機会が多く、猫風邪等で食欲のない子、やせている子、病み上がりの子には必須アイテムです。 例え自分で食べられない子にでも、指先にこれを取って猫ちゃんの上あごに塗り込めばあとは自分で舐めてくれます。 シリンジで強制給餌に加えてこのフェロビタを舐めさせると病気の回復が早いように感じます。 栄養満点ですし、食欲のない子にはなくてはならないものですね。 ちなみに我が家の愛猫に粉薬を飲ませる時にもよく使います。 ご飯に混ぜても駄目、水に溶かしてシリンジであげようとしても薬の匂いが嫌なのか口の端から出してしまうような子なのですが、フェロビタを少しお湯に混ぜて溶かし、そこに粉薬を入れて溶かしたものをシリンジであげると美味しそうに飲んでくれます。

朝から食べてない時に口に持って行ったら、飛び起きる位になりました。 リピートさせてもらいますね。