山奥の農村で男女6人マンガ描いてます
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バスは1日2本。トイレは汲み取り式。築150年の古民家。
そんな“絵に描いた”ようなド田舎に2016年4月、
漫画家を目指す男子3人、女子3人が移住し、集団生活をはじめました。
なんで、こんな山奥で? 答えは簡単!新人漫画家はお金がない。
お金がないならないなりの生活をすればいい!そう自給自足!ってわけです。
山口県周南市大道理地区。
山陽の中山間地域の中でも住民約400人と過疎化が深刻な限界集落。
そこでマンガ家志望の男女6人の若者が畑を耕し、野菜を作り、
地域活性化を目指すコミックエッセイ。
現代社会から隔離された山奥の古民家は
果たして"ラブワゴン”になるのか!?そこに愛は生まれるのか!?
本作はWEBコミックサイト「コミカワ」にて連載中
「漫画家になりたくて男女6人農村暮らしはじめました」を
加筆修正し改題のうえ、単行本化。
矢尾 いっちょ:2016年3月YICキャリアデザイン専門学校マンガ科卒業。
同年4月より大道理まんが村へ入村。
10月ウェブコミック「コミカワ」にて「太陽よ、父と呼べ」を発表。
直後にエールを受賞し、
同サイトにて2017年1月「漫画家になりたくて男女6人農村暮らしはじめました」でデビュー。