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天野晴夫のマージャン・クイズ・ゼミナール―上級者への55のテーマ

価格: ¥1,223
カテゴリ: 単行本
ブランド: 南雲堂
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論述、条件列挙形式の何切る問題 ★★★★★
この本のすごいトコロは主観ではなく客観、オカルトではなく合理を目指す姿勢が伝わってくる点だ。

解答は「流れ」を考慮の対象としていないので、理論によって答えなければならない。これが超難問で、筆者が復習を強く勧めるのもうなずける。

全ては著者のいう「高い自在性」を求めるためである。「高い自在性」とは、攻守両用の戦術だと自分は理解している。

というわけで、この本の内容は丸覚えしてでも身につける価値がある。


考える麻雀 ★★★☆☆
ここまで考えるか!と考えさせられる本
1手、2手先を常に考えている。
全部で55題。何切る問題というだけなく、点棒状況をしっかり確認した上で打牌を決めたり、リーチするかどうかを決めないと正解できないでしょう。
チートイの問題は特に役立つ。

棒テンを嫌いすぎで現代麻雀では疑問手とされる問題が数箇所あり
ただ前著よりは良い
打牌の選択を様々な状況を考慮しながら選択するということは非常に大事。
そんなに麻雀って簡単じゃないですからねぇ。
すごい! ★★★★★
ほかの麻雀の戦術本とはひとあじ違う、素晴らしい戦術本。
それぞれの状況を、点数や場、親か子か、局などから判断して
どのように対処するのかベストなのか、この状況では何を捨てるのが
ベストなのかなどをこと細かく解説してくれている。

構成は、全部で55個の質問があり、それに対する解答と解説が次のページに書かれている。

これを読めば、よっぽど強い人で無い限り、麻雀が上達することは
ほぼ間違いないと思う。