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桜井政博のゲームについて思うこと DX Think about the Video Games 3

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: エンターブレイン
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ファン以外にも… ★★★★★
ファンのための本と思っていましたがゲーム業界に興味がある人にオススメです。桜井氏の一言一言にゲームファンとしてものすごく考えさせられました。
カラーページのGDC(ゲームデベロッパーズカンファレウス) の講演も興味深かったです。
クリエイターの参考書 ★★★★☆
1,2巻と読んでますが、相変わらず面白くて非常にためになります。考え方や視点が鋭く、ひとつひとつの回に色々なことを気付かされます。
しかし1,2と続いてきたのが、表紙も大幅に変わってしまったことはちょっと残念です。確かに厚くなり内容も増えましたが「DX」となったのでもう連載終了なのかと思ってしまいました。厚くするよりは、もう少し頻繁に出して欲しいです。
でも内容はとても濃ゆい!桜井さんは尊敬するクリエイターの一人です。
DX? ★★★☆☆
DXと付いてますが、いままで通り、連載しているコラムをまとめた一冊。

DXと付いて何が違うかというと、収録本数が倍近くになっているが
相変わらずデカイ文字のおかげで、本書の厚さが1.5倍となった。

その影響か、毎回書かれている後書きが約2回分を1ページと纏め、
参照し辛いうえ、書き難い回(評価はあなたを楽しませるために)は
スルーという始末で、読み応えに欠けました。

巻頭カラーに掲載されたのは「GDC2008」のスマブラXについてなのだが、
キャラクターに重点を置いたものであり、それほど新鮮味は無く、
「続編」という感じが否めない。可動素体の表現力は見事だが……。
1巻2巻には掲載されたように、スマブラXの企画書は残念ながら載っていない。
(本書が「X」ではなく「DX」だからか?)

巻末には特別企画として読者から寄せられた「100の質問」に
受け答えしているが、そのノリはどこかのウェブサイトで見るような類で、
もう少し厳選できなかったのかな、と疑問に思う。

期待に対して不満も多い一冊。