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カンタービレ~ベスト・オブ・ヨーヨー・マ

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
Amazon.co.jpで確認
   ヨーヨー・マの音楽的キャパシティの途方もない広さが実感されるディスクだ。彼はもうすでにクラシック音楽のチェロ奏者にとどまらない、グローバルな音楽家になっている。ヨーヨー・マの前には、特権的・専門的な聴衆はありえない。彼は、世界中の音楽を誰にでも開かれたものとしているのだ。1枚のトータルなアルバムで聴くよりも、こうしたコンピレーション盤で聴いたほうが、ヨーヨー・マのそうした幅広さを実感できる。そういう意味でも、単なるベスト盤という次元を超えて、大いにオススメできるアルバムなのだ。

   ドヴォルザークの「チェロ協奏曲第2楽章」やモーツァルトの「弦楽三重奏のためのディヴェルティメント」が、ジョビンやタン・ドゥンやシルクロードと同居する面白さは、想像以上にスリリングだ。演奏の一つひとつも、本当にすばらしい。例えば、「タイスの瞑想曲」(アルバム『パリ~ベル・エポック』から)。こんなにポピュラーな何度も耳にしたような小さな曲で、胸を突かれるような大きな感動を味わわせてくれるのは、ヨーヨー・マだけだろう。どの演奏も、単に感動するというよりは、痛みが伝わってくるくらいに切実で自由で、感覚に直接訴えてくる。これまでの彼をよく知っている人にも、このベスト盤はぜひ一聴をおすすめしたい。(林田直樹)

なんだか ★★★☆☆
ヨーヨーは言うまでもなく評価は高いのですが,私にはどうも面白みがありません。3枚ほど有名なCDを買いましたが,どれも2度ほどしか聴いていません。このアルバムも同様です。

上手い下手でなく,面白くないというか楽しくないというか。そんな感じです。
マがメインとは限りません ★★★★☆
チェロがどの曲にも入っていますが、それが中心といった内容ではありません。
いろんな国の、様々な時代の曲が、他の楽器や歌手とともに録音されたといったかんじです。
当然歌詞が入れば伴奏のように聞こえますし、有名なリベルタンゴはライブで、
打楽器やピアノといった強い個性に挟まれていて、CMのようなチェロの独奏に酔う印象ではありません。
「シルクロード」に最初の部分が使われていた曲などメロディに追ってきたチェロの低音のパート部分
にはしびれますが、実は非常に変った歌詞の曲で、単に音として歌っているのかわからないうえ耳に残り、
好みが分かれると思います。
手がけたいろんなジャンルを聞いてみたい方には向いています。
マのチェロの音だけを味わいたいのであれば、違うCDを考えてもいいように思います。
ベスト・オブ・ヨーヨー・マってなんだろう? ★★★★★
ヨーヨーの音楽はジャンルを問わない。
クラシックに始まり、色々なことにチャレンジしている。

子供のおもちゃとして有名なヨーヨーのベストであるから
ベスト・オブ・ヨーヨーというわけさ。
それに中国語の接尾疑問詞マ?をつけることによって、これは本当に最高なのか?と問いかけている。
日本語では奥ゆかしいと言われるかもしれないし、その要素はあるのかもしれないが、それだけじゃあない。
いつまでも消えない探究心、向上心がここにある。ある。アルアルヨ。
オキャクサンヤスモノドケイアルヨ?ヤスモノガイノゼニウシナイアルヨ?アルヨアルヨ。作品はいいのですが。

新しい見本帳 ★★★★★
最新の見本帳ができました。ヨーヨーの好きな方はこの中に収められている楽曲はご存知のものばかりかも知れませんが 何かのきっかけでヨーヨー・マに興味を持たれたかたには とても良い機会だと思います。モーツァルトから最新のシルクロードまでいろいろな楽曲が収められています。曲に応じてチェロの響きが違っていたり 音色が違っていたりと盛り沢山のCDだと思います。
どの曲を聴いてもヨーヨーです。まるで金太郎飴ですよね。全てがヨーヨーなのですから その全てを聴いてほしい。日本版初出音源という貴重なものもあります。私的な事ですがこのCDを聴いてまたもう一枚CDを買うことにしました。naqoyqatsiずっと迷っていましたが決めました。