連載時期を意識しないで読む方が楽しい
★★★★★
パーマンは旧連載と新連載がありますが、あまりそのことを意識しすぎると面白味が半減してしまいます。
パーマンは新連載の方を新パーマンやパーマン2など題名を変えた作品にしたのでなく旧の方に組み入れられ加筆されて完成した作品です。掲載時期に拘り過ぎると旧連載→スミレ後日談→新連載の順でバラバラになってしまうので、新連載終了し最終回が加筆された後の作品こそがパーマンの完成形と考えて読む方が純粋に楽しめます。
単行本読了後、ドラえもん19巻、24巻の後日談を読むことを勧めます。
みつ夫くんの帰還が見たかった
★★★★☆
だって「ドラえもん」での「星野スミレ」ちゃんは
あれだけ待っているのだから。
マンガではもう見れないので、「アニメ」でぜひ「みつ夫くん」
を「パー子」のもとに帰してあげてください。
パーマン最終回
★★★★☆
パーマンには最終回があるというのを最近になって知りました。
最終回ではパー子がみつ夫に正体を明かすという話だと聞いて興味が湧き、購入してみました。
最終回はちょっと期待はずれだったので星は4つです。
最終回以外もパー子が活躍する話が多いので、パー子ファンには良いのではないでしょうか。
私も「パー子のすきな人」と「みた! パー子の正体」は読んだことが無かったので楽しめました。
ところで、パーマンのアニメ版ってラブコメ色が強いらしいですね。
ちょっと観てみたいです。