この手のアルバムでは今のところ一番
★★★★★
二胡に興味が出て、この手のアルバムを何枚か購入してみましたが、
最初に買ったこのアルバムが一番落ち着いて良かったです。
・音色がまろやか。エッジが立って聞きづらくなる箇所が少ない。
・メロディーが安易ではない感じ。
・有名なカバー曲がないので、安心してBGMにできる。
・淡々とした中での抑揚があり、いい意味で調子に乗っていない感じ。肩の力が抜けてる。
一緒に参加したミュージシャンの要素がよく反映されているのだろうか。
このメンバーでのアルバムがまた出るようなら注目したい。
「癒」よりも「軽」という雰囲気
★☆☆☆☆
今までに多くの癒される音楽と出会い、今回はこの「癒」の一文字に引かれて
買ったのですが、残念ながら「癒」ではなく「軽く聞くことができる音楽」という程度で
まったく期待ハズレでした。
色んな楽器の音が入りすぎていて編曲がお粗末だと感じました。
「癒」というならもっとしっとりとした音が欲しかった、確かに二胡の音色はすばらしいのですが余計な音が入りすぎせっかくのしっとりとした音が台無し。
他の方々のレビューが意外です。どの曲もうるさくないでしょうか・・・?
私には残念ながらあいませんでした。
二胡をメインにした異分野融合的な作品
★☆☆☆☆
中国の伝統的な弦楽器,二胡をメインにした異分野融合的な作品。
どこか亜熱帯の空港のラウンジのような雰囲気が感じられる。
コンセプトは「癒し」のはずだが、このCDを聴いていると、いささかネガティブな感情が喚起される。
そのあたりはリスナーの感性や頭の構造によるのかもしれないが。
都会の夕映えがイメージされるような『put your hands up ‾「筑紫哲也NEWS23」テーマ曲(‾’05)』が印象的。
どちらかと言えば、男性よりは女性向きの内容であるように思う。
弦楽器っていいですね
★★★★★
最近、ややうつっぽくて、「薬奏」シリーズなどを聞き続けていたのですが、何ヶ月も聞き続けて、さすがに違ったものが聞きたくなったときに出会った一枚です。
ヒーリングの音楽って似たものが多いのですが、この曲は、どんな癒しの音楽にも似ていないオリジナリティー溢れる一枚になっています。
それにしても、弦楽器の揺らぎのある音っていいですね。癒されます。
東洋的で神秘的なお勧めの曲です。
癒しの名曲集
★★★★★
全体にいい曲で、
非常にリラックス出来るし、二胡と他の楽器とのコラボ
レーションが素晴らしいCDです。
一度、聞かれたらいい名演奏の数々です。