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実は知らない英文法の真相75

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: プレイス
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受験英語の常識が常識で無くなる ★★★★☆
受験の際イコールで覚えていたことが,イコールではなかったということがわかる最近ありがちな参考書ですが,そういった参考書とは異なり,内容が充実していて説明も納得のいくものが多いです.
一部はっきりとした結論の出ていないものがあるので星4つです.
受験が終わった方,もしくは息抜きにホビーで読むといいと思います.
高校英文法の参考書を終わらせたらこっちへ。 ★★★★☆
思っていたほどつっこんだ内容はかかれていなかったが、十分実用的だった。早稲田・慶応の文法問題や、東大の問題

次に間違いがあれば直せ
「使った掃除機は元のところに戻しておくこと」
The used vaccuum-cleaner should be put back where it was.

の解説が載っていた。こんな事実、こういう本を読まないと気がつかないよ。
前置詞forについてや、instead ofとwithoutでの使い分けなど(〜する代わりに≠〜しないで)、ほほうと思う箇所はあった。だけど、そんなの既に知ってるよという情報もあった。だから、☆5つとかのオススメではない。

英文の情報構造というものを、聞いたことはあるけど、それはなんなの?という人は、この本を見てみるとわかりやすいかもしれない。自分もその1人だが、情報構造の根本的なところがわかりやすかった。(と思う。)
基本的な英文法を理解している人に適した好著 ★★★★★
 高校生から社会人まで、基本的な英文法をある程度理解した人が、本書を読むとモヤモヤしていたことがクリアーになるなると思います。何で「真相75」かわかりません(価格、ボリュームの関係か?)が、基本的に見開き2ページ(項目によっては4ページ)で分かりやすく解説してあります。ポイントは太字で示され、例文も適切です。そして最後に「これが真相」という形でまとめています。教える立場にある人にも読んでいただきたい1冊です。
暗記で片付けられた文法知識が動き出す ★★★★★
英語に興味がある高校生、仕事で学校英語に関わっている人、英文法が好きだけれど分野によっては機械的な暗記に頼っている社会人などにとってこの本はかなり有益だと思います。

英文法に関する本ならたいてい扱っているテーマ、例えばmake/have/letの違いや旧情報/新情報などはありますが、ほとんどの人がこれは仕方ないから暗記しようと思うような項目もかなりこの本は拾っています。次のようなものです。
・become to不定詞がダメなわけ
・do nothing butの次は原形がくるのにhave no choice butの次にはto不定詞が来るのか
・「そうする」はdoかdo soか、あるいはdo it/thatか

100%信頼できるかはデータ取りが必要ですが、まずはこの本の言うことを理解して包括的な文法書を使って、1つひとつ検証してみるのもよいのではなでしょうか。
本の厚さの割りに項目が多く、ここまでよく丁寧に説明しているなという感想です。
たいていの場合読みたい部分が少しだけど買わざるを得ない場合が多いのですが、この本の場合少なくとも内容の1/3は読んでよかったと思われるはずです。