発想はすばらしい。

近年、節約が趣味になって居る人も多い。
倹約は美徳という言葉にスイッチが入りそうゆう人の原動力になることでしょう。
ただ、同じような内容の本も多数出している・・・

そして、著書は忘れてはいけない古い壊れかけの物件を修理しているのはご主人なのです。

これからは節約も大切だが、著書の体系が健康面で気になります、ひざも心配。
節約料理も良いですが、メタボ解消の食生活をお勧めします。

作者がどんなに働き者で、節約が上手な人かはよくわかりますが、しかしこの程度のことなら、たくさんの人がやってるよなあ・・・。以然買っておいた土地が値上がりするなどの幸運が加わらないと、やっぱりど金持ちには成れないんだなあというのが、正直な感想。またパンツのぼろを雑巾にする感覚には、付いていけないと思いました。

お金を貯める法則
(1)家庭（家事）では、収入より支出を増やさない
(2)アパート経営では、ボロ物件を人気物件に再生して利益を出す
これら当たり前のことで、頭の中では分かってはいても、実際の行動には
移せない
これがお金を貯められるか、貯められないかの差です。

レビューでは、簡単に書けますが、著者がいかにして苦労を耐え忍んでお金を
貯めることが出来たか、読めばすぐに分かると思います。

何か、一つは、参考になる所が、あると思います。