【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:村田 祐造 出版社名:日本実業出版社 発行年月:2010年02月 関連キーワード:チ-ム ノ ココロ オ ヒトツ ニ スル ギジユツ ジヨウシヨウ リ-ダ- ダケ ガ シツテ イル ち-む の こころ お ひとつ に する ぎじゆつ じようしよう り-だ- だけ が しつて いる、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915、 ニホン ジツギヨウ シユツパンシヤ ニホンジツギヨウシユツパンシヤ 5915 にほん じつぎよう しゆつぱんしや にほんじつぎようしゆつぱんしや 5915 一生懸命教えているのに、そのとおりやってくれない、仲はいいけど、積極的に自分から行動してくれない…悩めるリーダー必読。24のワークでみんなで勝てるチームに変わる。 第1章 なぜリーダーが頑張るほどチームが勝てなくなるのか?第2章
感情を動かしチームの意思統一を図るための法則
★★★★☆
チームワークに関しては、色んな本があります。
リーダーシップやコーチングなども範疇にはいると思うが
同書は、基本的に、論理ではなく感情にフォーカスしており、
挑戦・感謝・敬意・傾聴・配慮・寛容と
いった6つの要素で、チームワークを構成し、
最高のチーム作りのステップを作る事で、価値の高い組織づくり
が出来る事が書かれており、実践しやすいと感じた。
ワークも多数掲載されており、すぐ使えるワークもあるため
とても有益な本だと思います。
これから組織を率いていく方にとっても参考になる1冊です。
ビジネス書としてだけ読むのはもったいない
★★★★★
結果をシビアに求められるビジネスの現場で、「数字だけで人を動かすことはできないのでは・・・」とうすうす感じている人には最適の、目標達成のための方法論が書かれている本です。ビジネスの世界では「青臭い」とか、「甘い!」と軽視されてしまいがちな『感謝』を中心にチームワーク論が展開されます。「ありがとう」という言葉がいかに目標達成のために影響力をもっているのかを納得させてくれる本です。
『挑戦がうまくいったから感謝するのではなく、感謝するからこそフロー状態になって挑戦がうまくいく』
フロー状態とはなんだ?という人は本書を読んでもらいたいと思いますが、上記の一文で、人はふつう、「結果に対して感謝する」という方向でしか考えていないと気付かされました。「まず現状に感謝する。すると挑戦することがうまくいく」という逆の発想は目からうろこです。
ビジネスの世界でのチームワークとして書かれていますが、友だち論、人との付き合い方論としても読める良書です。
リーダー必読の本です
★★★★★
仕事上のチームをまとめるリーダーの立場にある自分にとって、
チームの作り方に関して目から鱗の連続でした。
チーム作りに欠かせない「チームワークピラミッド」
が実に分かりやすく説明してあり、自らの言動を反省
しながら、また、多くの気付きをもらいながら一気に読み
進むことが出来ました。
人は、「愛情と感謝」を感じると、やる気があふれてくる
生き物なのです。
という文章を読み激しく共感すると共に、今の自分に圧倒的
に足りていない点だということも認識しました。
チームをまとめる立場にある人には必読の本だと思います。
著者のトライ&エラーの集大成
★★★★★
著者のムラタぐこと村田祐造は、現代を生きるサムライである。
東大ラグビー部という「超」弱小チームから日本一を争う三洋電機でプロラグビー選手になり、文字どおり体を張って闘ってきた。
ラグビー日本代表チームのテクニカルコーチとして、きれいごとだけではない戦いの最前線で悩み・試し・失敗し・成功してきた。
何度か彼の研修・タグラグビーを使ったセミナーを受講したことがあるが、常に全身で戦い、全身で笑い、全身で泣き、全身で語りかける彼の辞書に、「テキトー」や「ほどほど」といった類の言葉は存在しない。
その「現代のサムライ」ムラタぐが、文字通り魂を削って書き上げたのが本書だ。
著者のこれまでのトライ&エラーの集大成と言える内容である。
一見すると方法論を紹介しているかに見えるページからも、方法論の裏側に存在する熱いメッセージが活字を通してビリビリと伝わってくる。
社会はあまねくチームでできている。そのチームを構成するメンバーのひとりひとりが、ハッピーになってほしい。
そういう著者の想い、バイブレーションが伝わってくる。
私が尽くす百万言は、本書の1頁にはるかに及ばない。
手にとって読んで、感じて、ひとつでもふたつでもワークを試してみていただきたい。
読んでるだけで気持ちが温かくなるワークがたくさんあります!
★★★★★
ワークを24も紹介しているので、確かに「チームの心を一つにする技術」が書かれているのですが、実は、チームの心を一つにする上で大切な「心の在り方」・・・【愛と感謝の心】がじわっと伝わってきます。
それをストレートに表現していたのが、
人は、「愛情と感謝」を感じると、やる気があふれてくる生き物なのです。
という言葉。
さらに、
チームが結果を出すためには、先に敬意と傾聴の心で、信頼関係の土台をつくり、お互いに感謝して、フロー感情が生まれやすくすることが重要です。
という件に著者の人を大切にする「心の姿勢」を感じます。
現状、チームをまとめることに苦慮している方にとっては、エンジョイ軸とチャレンジ軸で分けたフローマトリクスが役立ちます。
・ストレスまみれ状態
・スパルタ主義状態
・楽チン安住状態
上記3つの状態から、最高のチーム状態になるためのアプローチが、今ある強み(特徴)を生かしたやり方が示されているので、最初の一歩を踏み出しやすく感じました。
チーム全体を元気にしたい方は勿論、自分をもっと元気にしたい方にとってもオススメです。