「就活」は「戦争」だった！？現在の「就活」を目の当たりにした著者「登 淳也」 が、現在の就活の特徴、そして背景を徹底解説！「就活はなぜ戦争か？」「就活に潜む日本の闇」
全てをすっぱぬく！

さらに！悲惨な人生から脱出する術も伝授！

この絶望を受け入れる覚悟はあるか？

まずは「はじめに」をご覧ください

はじめに(どちらかというと注意事項？) 特に学生の人に伝えたい！

こんにちは。こんばんは。おはようございます。登 淳也です。

書籍を購入してくださり、誠にありがとうございます。

今回は僕の電子書籍第3弾となります。

今回のテーマは「就活」です。

就活というと、皆さんはどんな印象を持つでしょうか？

「内定ブン取り合戦だぁーーーーーヒイィィィャアッハアアァァァァァァァァァァァァァァァァア！！！！！」

と、気合い満々の方もいれば

「就活…………ハァァァァ………。嫌だけど………やらなきゃ………生活できないもんね……………。はぁ〜…………。」

と、意気消沈している方もいらっしゃると思います。

因みに僕はどちら派かというと「後者」

でした。

「でした。」というのは、なにも「前者」に変わったとか、就活を終えたという意味でもありません。

「就活から遠ざかった」ということです。

つまり「内定を一つも貰わず、就活から離れた」のです。

こういったことを書くと

「無謀者」

や

「世間知らず」

というふうに受け取られがちですが、生活をするには十分な環境が整っているのがこの国です。「生活保護」を受ければ、最低限の生活環境は整います。

それに、「ネット」という情報空間が通っている国です。自らの環境を発信する、つまり「情報発信」をすれば、全世界の人々の一部から、応援者が現れることは間違いないのです。

どちらかというと、僕が実践しているのは後者の方です。本来はこの姿こそ、「自立」の正しい姿なのです。

問題なのは本来の「自立」の意味を履き違えて、間違った方向に進んでしまっている社会の空気です。その代表例が

「就活」です。

話を戻しますが、僕は「就活」は「戦争だ」というふうに捉えています。

「おいおいwwww大きく出たな。」

と、冗談のように捉える方もいらっしゃるかと思いますが

残念ながら本気です。

何故、今の「就活」が「戦争」なのか？その謎を紐解いていくのが本書になります。また、「戦争」から離れる技術も公開します。

ですので、どちらかというと「これから就活を備える学生向け」の本です。もちろん、「就活」を終えたばかりの大学4年生、新卒者、年配の方々にも十分役に立つ内容となっております。

さて、そろそろ新しい知識の扉を開ける前に、注意がございます。

この本書はかなりシリアス(深刻)な内容へと突っ込みます。本書も「就活戦争」というようなお堅いテーマなので

あなたの気分を害してしまう恐れがございます。

ですが、どうか理解してほしいのです。今の「立場主義」によって突き動かされる現状が、いかに悲惨なものかを。間違った「経済」によって動く「ゼロサムゲーム」により

なにが破壊され

なにが残るのか

しっかりと、その目玉に焼き付けていただきたいのです。

本書から、なにかを学び取り、今後の人生の糧になってくだされば幸いです。

それでは「おわりに」で会いましょう。

はじめに (どちらかというと注意事項？) 特に学生の人に伝えたい！

第1章 就活について

1-1 就活の歴史

1-2 就活の基本は高度経済成長期に出来た

1-3 就活の現状

1-4 夢の時代に出来上がった「ポジティブフィードバック」

第2章 ぶっ壊れる就活

2-1 就職して安心…じゃない！？

2-2 就活は現代の「徴兵制」

2-3 なんでそんなに「内定」取ってんの？

2-4 就活の土台は「立場主義」

第3章 立場主義とは？

3-1 これさえ守れば日本「だけは」平和に暮らせるゾ！立場主義三原則ぅ〜！！ドンドンドンドンパフパフパフぅ〜

3-2 「就活の基本は高度経済成長期に出来た」ということは…？

3-3 「就活戦争」は「立場主義」による暴走サイクルの一つ

第4章 だから「就活」は「戦争」

4-1 就活は次世代戦争の一つ

4-2 人間を人間として見ない「就活戦争」

4-3 この戦争の成れの果て

第5章 就活戦争を食い止めろ！

5-1 サボれ！

5-2 遊び尽くせ！

5-3 「とはいえしょうがない」が思考停止の始まり

5-4 就活戦争を食い止めろ！

おわりに このタイトルにした理由

参考文献一覧

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