弟が購読していたので、ついつられて読んでしまったのですが、とにかくとにかく面白い！！
勢いというか、パワーのあるテイストと、意外性のあるギャグがたまりません！！
また、（カバーをはずした場合も含む）表紙・裏表紙・見開きページや作者のコメントまでもが面白いのです。
近年稀に見る、実験的なギャグ漫画ですな。

名前のわからないじーさんと孫と校長あたりが（？）かってにギャグをやり始めます。毎回話が違うんで初めて見る人もＯＫ。自分この巻が初めてです。
下ネタギャグとたまにいいことを言うじーさん。唯一まともでじーさんの突っ込み役、よく死んでいる孫。権力欲の塊である校長が好きです。すごい単純なギャグで１話が20Ｐしかないのになんでこんなにわらえるんだろう。
体はって、１Ｐ丸まる使ってギャグやってるのが好きです。

これ書いてるの大人だもんな…ある意味すごいというか。

弟に借りて読みましたが・・・めちゃくちゃです

コロコロコミックにしてはある意味革命的な漫画かもしれないですが、
（こういうのも今の主流になりつつあるし（？））というかこういうのがコロコロに載るとは考えられなかった。そういったいみでは子どもたちにはうけているのかも。