薪は自然の商品です、写真はイメージです、大割小割が混在し１本毎に姿かたちが違いますのでご了承ください。カラマツの薪は、樹脂（ヤニ）を持っているので、これが燃焼し燃焼温度が高温になります（約1,400度）。広葉樹（楢等）のヤニの含有量が少ない薪は、燃焼温度は針葉樹（カラマツ）の半分程度です（約800度）　　部屋を一気に暖めたり、高温を必要とする料理、焼物にはカラマツの薪が安価で経済的で最適です。薪ストーブに使用される場合はストーブ本体の耐熱温度がありますのでストーブの説明書を良くお読みになりご使用ください。広葉樹の薪と混ぜて使うと経済的です。○　薪ストーブ用薪について よく乾いた薪を使用して下さい。 割って薪の状態で針葉樹なら3，4ヶ月、広葉樹なら半年程乾燥させると最適な状態になります。 乾燥させる場所は、屋外で風通しの良いところ、雨よけのために積んだ薪の上に、トタン板などをかぶせてください。 （シートやビニールは避けてください。） 横からの雨はかかっても心配ありません。軒下なども利用できます。