車体側OBD信号を3つに分岐
本来OBDカプラーは故障コード(DTC)検出やリーダーで車両情報を引き出す為に備わっていますが近年はその機能を応用した機器が数多く販売されています。 しかし車両側にはOBDカプラーが一つしか装備されていない為、車体側のOBDカプラーを分岐し3つのデバイスを接続することが出来て電源取り出し等の拡張性に優れます。 接続しても張り出しすぎないL型カプラーを採用
車体側の足元にある下向きタイプのOBDカプラーですが本商品のメスカプラーはL型なので必要以上に張り出さず邪魔になりません。
各種プロトコルに対応 各カプラー16ピン全てに配線入っているので各通信プロトコルに対応しています。
ほど良いハーネス長で取り回しが容易
あまり長いハーネスだと取り回しに苦労してしまいます。 配線の長さが約50cmに設定しカプラーを設置する場所の自由度が増します。
医療機器用のハーネスを生産している工場に生産を委託
こだわりのカーパーツの供給を生業とするメーカは内部品質について真面目に考え、出した答えが医療機器用ハーネスを生産している工場への委託し生産する事でした。 その結果、モールドの出来栄えなどを含め発売開始より多くのお客様に満足して頂いています。
専用テスターで検品
委託工場にて出荷前に専用デジタルテスターを使い検品を行っています。
必ずお読みください
⚠️本商品は機器接続の利便性を高める為の物であり電源容量を増やしたり電源の安定供給や取り付け機器の動作を保証する物ではありません。 ⚠️車両側OBDに供給する電力は車体側ヒューズの許容電流で制限されてしまうのでご注意願います。 ⚠️車種によっては車体側ECUと信号通信するタイプの機器を2台同時にお使い頂けない場合が御座います。(例)マルチメーター+レーダー、スロットルコントローラー+マルチメーター等 ※車種等によって異なります