大正13年創業の石鹸メーカー「木村石鹸」がつくる人にも環境にも優しい、合成界面活性剤不使用のエコ洗剤。 木村石鹸は大正13年創業。家庭用洗剤、業務用洗浄剤などを自社で企画開発から製造まで行う、日本の老舗メーカーです。木村石鹸は原料から厳選し、今もなお、職人の手作業による「釡焚き」製法によって自社の釜を使って石鹸の製造を行っています。製造の具合は、油脂の種類、年間の気候、気温、湿度などさまざまな状況によって微妙な変化があるため、毎回同じように製造ができません。なので、職人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をフル動員しています。アルカリの強弱は、製造中の石鹸を職人が自らの舌でなめて判断したりもするのです。この製造方法は、職人の経験と勘が大きなウェイトを占めている、ある意味「非効率」なものではあります。しかし、木村石鹸はその製造プロセスを極めて大切なものとして考え、家庭内で安心して使える石鹸から工業用石鹸まで、あらゆるニーズにあわせた製品を製造しています。 木村石鹸の「eco friend Plus alpha series エコフレンドプラスアルファーシリーズ」は合成界面活性剤不使用の安心安全なエコ洗剤です。合成界面活性剤は人工的に合成された界面活性剤で、近年では環境や人体に対する害が問題視されています。合成界面活性剤を使用していないエコ洗剤は、その分洗浄効果が気になるところ…木村石鹸の洗剤は業務用のノウハウを生かしつつ、安全な原料をベースにして開発されました。頑固な汚れもスッキリと落としてくれるのに、人や環境にやさしい優れものです。