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針の眼 [DVD]

価格: ¥1,490
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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サスペンスならぬ昼メロでした ★★★☆☆
ドイツから潜入したスパイ、ドナルド・サザーランドが身元がばれそうになる度、飛び出しナイフ一突きで相手を排除していく… その躊躇の無い冷徹さは、「ジャッカルの日」のエドワード・フォックスを髣髴とさせます。

イギリス当局の追跡をかい潜り、任務遂行のため漁船を奪って、嵐の海へ乗り出すもあえなく船は難破し大破、サザーランドは命からがらスコットランド沖の孤島に漂着。

交通事故が原因で両足を失い、自己の不甲斐なさからか人目を避け隠棲しているかのような夫。そんな境遇に身も心も寂しさつのらす人妻ケイト・ネリガンが、嵐の夜に漂着した得体の知れぬ男に、あっさり心の隙間に忍び込まれ体を許してしまう抜き差しならぬ展開に…

サザーランドのギョロ目にじっと見つめられ魅入られちゃったのか、夫の目を盗み刹那的な関係に溺れていく人妻。心まで許しかけた相手が夫を手にかけた殺人者と知った時の衝撃と恐怖… ここから母と幼い子供の必死の逃走劇に変わるんだけれど、凍てつく雨中を追ってくるサザーランドは、指を斧で切り落とされても怯まないゾンビ並みの不気味さ全開。しかし追い詰めたはずのネリガンに情が移っていたのか、なぜか得意のナイフでとどめはささず…非情に徹しなかった結果これが命取りになっちゃうんですけどね。 

一方、人妻の方は男がドイツのスパイと知って、突如愛国心が芽生えたのか、敵と快楽に溺れてしまった過去を清算したかったのか、ピストル片手に果敢に立ち向かう勇ましさ。結局自らの手で男を葬ったので、表向きは、国家機密を守って夫の敵も取った英雄で、2人の情事の関係も誰にもばれずに済んで良かったねって事に…でもいっしょにベッドにいるところ息子には見られていたなぁ。後々心配だな。

ネリガンが手にする、中折れ式のエンフィールド・リボルバーは中々渋かったけれど、1944年当時実用化されていなかったヘリコプターが堂々と登場するのはいったい何故?
それと、サザーランドが逃走中、映画館で観ている東部戦線の記録映画、ドイツ軍に向かって砲撃していたのは明らかに米軍砲兵部隊の映像です…

映画は私も☆5つですよ。でもこれも字幕が・・・ ★★☆☆☆
これ私も大好きな映画で、きちんと日本版がしかも廃価で出してくれるなんてとてもありがたいとは思ってます。でもスクイーズマスターがなかったのはしょうがないとしても、何で字幕をヴィスタサイズの画面内に入れてくれないのでしょうか?今、ほとんどの家庭がワイドTVじゃないんですか?特に映画好きな人ならそうでしょう?これ字幕入りでは、プロジェクターでもワイドTVでも正しいアスペクト比で見れないんですよ。もう本当に何で?何で?そりゃ昔のスタンダードにトリミングされたビデオよりかは100倍いいですけど。
戦争、Spy、Suspenseと色々な見所あるけれど、やっぱ男と女の愛の物語ですよ、これは ★★★★☆
27年前に確か試写会で観たとき(大学2回生)は普通のSpy Suspense物としか印象がなかったのですが
DVDで久しぶりに観てみると、『こりゃ大メロドラマだったんだ』と改めて気付いた次第です。
47歳になれば、流石大人の『眼』でもって映画を観る事が出来ると、自分自身感心しました。

で、Storyですが、一応Suspense物としての体裁を取っているので、詳細Reviewしちゃうとマズイですよね。
大まかな粗筋は、第二次大戦中の独逸軍の『針』と呼ばれるSpyが連合国軍の上陸作戦の拠点(勿論ノルマンディー)を
事前に察知し、それを総統へ伝えるために嵐の夜、小さな船で出航したのですが、当然遭難。
漂流した場所がHeroineケイト・ネリガン一家が住む孤島で、ケイトの看病もあって元気になる『針』。
事故で両足を失った元軍人の夫に愛されないケイトは『針』の男らしさ、優しい言葉にフラフラとなって、関係を持つ。
そして2人は愛し合うようになるのですが、『針』は連合国軍の上陸拠点が何処なのか早く総統へ連絡しないといけない。
そこから、Suspense要素がふんだんに盛り込まれた見せ場が訪れるわけですが、
いやー、ケイトが美しい事、この上ない。
撮影当時31歳にしては、ちょっと老けてるような気もするのですが、美しいんですよ。
ハタチの時と47歳の今では、女性を見る『眼』が違うのかなぁ。

ドナルドさんってまともな恋愛物に主演した事ないはずなので、この作品が唯一の愛を語る役柄だったんでは。
似合う似合わないは観る側の主観によって大きく左右されるでしょうが、やっぱりあの顔ではキツイかな。
撮影当時47歳ですから、今の私と同い年。うーん、物凄い差だ、哀しいけれど...

このメロドラマも所詮は不倫関係なんで、観ている側としては余り良い気持ちはしませんが、あのSituationでは致し方無し。
いくらComplexを抱えているとはいえ、あんな綺麗な妻を無碍に扱う夫はアキマヘン。
皆さんも気をつけましょう。奥さんには愛情を持って接する事を忘れずに...
ケイト・ネリガンの美しさが光る佳作 ★★★★★
ドナルド・サザーランドの代表作と言っても過言ではない、良く出来たサスペンス映画。でも、忘れてならないのが寂しい人妻を演じたケイト・ネリガン。日本では出演作の公開が少なく、余り知られていないが、彼女の気品のある美しさは絶品!大きく、美しい胸を存分に見せてくれるラブシーンも忘れられません!

Finding a needle in a hay stack ★★★★★
There are not enough stars to describe this movie. As with any movie, if the entire book were portrayed, the movie would take eight hours. Therefore they could only show the relevant parts and had to do some voice over action to explain the missing logic. But they did not change the plot or the essence of the plot. And I would not think in a million years that Donald Sutherland would be picked to play Henry Faber. Yet now that I see the movie, He is the only person that could be believable as an attractive aloof German spy. Where did they find Kate Nelligan, who played Lucy so well? The island "Isle of Mull, Scotland, UK" looked just like the book. I am glad this is on DVD, as the as tapes tend to ware out.

Hitler must ultimately decide what threats are real and when. He relies on the one man he knows can accomplish the task of finding out the truth by sending him to England. The Needle a deep cover spy who is so confident that he does not let the intermediate folk get in his way.

Will he be discovered? First they have to believe that he actually exists. Then they have to find him. If they can find him, can they stop him?

The story line is intriguing. Yet it is the people interaction (loyalty, love, and credibility) and the attitude of "The Needle" that make the story. Ultimately the question is will he succeed and what effect will this have on future generations of those who knew him?