主人公の恋人役の感じが
★★★★★
とてもよかったのに、消されてしまいました。
さて、超人には秘密があって、けっきょく善良な殺人者なのでした。
そこで、その罪やいずくにかある、という深層の問題が、解かれなくてはならない謎になります。
3作目もいい!
★★★★★
監督は前作と同様です。プロットは前作で水増しした屋上家に屋根裏を設けたみたいなものです。前作と続けて見るといいかもしれない。長すぎるから2作に分けたと言われても、同時に撮影されたと言われても違和感はありません。
このシーリーズが好きなら、好きだと思います。
他に特にコメントはありません。
シリーズ最高作!
★★★★★
前作、前々作よりもずっとハードな仕上がり。
台詞自体も少ないし、軽口なんて皆無。
アクションもカーチェイスも無駄なものを全て削ぎ落したかの様なシャープな感じ。
今作は時間軸的には、『ボーン・スプレマシー』のすぐ後で、
冒頭からモスクワの街を手負いで逃げるジェイソンのシーンから始まります。
ジェイソン・ボーンというCIAの暗殺兵器が誕生した経緯を知るために、
ロンドン・パリ・タンジール(モロッコ)・ニューヨークと飛び回ります。
全編を通して、アクションよりも頭脳戦、情報戦の色合いが強くなっていて、
それが一層アクションの緊迫感を高めています。
『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』を観てからでないと、
内容的にちょっとわかりづらいかも。
でも、決して派手ではないけど、とても研ぎ澄まされた感のある良い作品です。
引き込まれる!!ディテールは無視で楽しむ。!!
★★★★★
カーアクション(カーチェイス?)。実際に自分がドライブしているような臨場感!
監督もそこんところかなり意識して製作しているとの事。(本編にも劣らないメイキング)。
衝突すると膨らむ風船を破りながらアクションしてたらもっと臨場感が溢れる映画に成ったでしょう。
身の回りの物を武器にするところは高感度です。
実際の格闘になれば、ボールペン、本、あとテレビのリモコンも必需品です。・・それと電気製品のコード。
マットデイモンは笑顔がチャーミングです。
ブルーレイでこそ
★★★★★
1も2もめちゃめちゃ面白いけど、アルティメイタムは群を抜いて面白い。
音響も編集も素晴らしい。まさにアクションの頂点。これ以上作れるのかっていう完成度。
無駄なシーンが全くない。面白すぎる。
だからこそブレーレイで観るべき。絶対に! 廉価版だからってもうDVDはいらない。