女の身体はセックスをするようにできている。
女の肉体に刺激を与えると
反応してしまうようにできている。

その反応は抑えることができない甘美なもの。
一度それを体験してしまったら女の肉体は
その快感を絶対に忘れることができません。

それは理性のタガをはずして、
「もっと　もっとちょーだい」と
涙を流して懇願してしまうほどのエクスタシーなのです。

愛液をあふれるほど垂れ流して
あえいでしまう絶頂感なのです。

なのに女は自我の抵抗があるからイケないのです。
心の底に抵抗があるから男に従順になれないのです。

女の自我の抵抗をはずすために有効なのが言葉です。
愛撫をしながら、フィンガーテクを駆使しながら
言葉を使って女の脳のブロックをはずしていきます。

男が女に性のしつけをして調教してあげるのは
愛している女に対して義務なのです。

本書は愛する女をまさに身も心も
幸せにしてやりたいと
心の底から体の芯から望む男に捧げます。

ありがとうございます。

三浪妃乃　
Minami Himeno