行ってはいけない外食―――飲食店の「裏側」を見抜く!
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読めば怖くて食べられない!
これだけは知っておきたい、
ファミリーディナー、サラリーマンランチに潜む意外な危険。
あなたは、これでも【 安さ > 安全 】で選びますか?
◆サクッとした揚げ物の正体とは?
◆サラダバーの野菜は、なぜいつまでもパリパリなのか?
◆ビジネスホテルの朝食バイキング、なぜ採算が取れる?
◆ネギトロの材料は「マグロ」ではなく「アカマンボウ」!?
◆精米改良剤入りご飯は「洗剤を食べているようなもの」!?
……etc.
――外食のプロが教える「飲食店の裏側」!
今からでも間に合う「安全」「安心」な選び方、教えます。
■目次
・1章 「これだけは知っておきたい」外食のこと
・2章 「食べていいメニュー」「食べてはいけないメニュー」
・3章 主食 ――― いつもの米、パン、麺の“ここ”が危険!
・4章 海鮮 ――― トロもサーモンも刺身のツマも問題だらけ
・5章 肉 ――― お手頃のステーキ、ハンバーグの正体は?
・6章 野菜 ――― サラダバーの野菜、コンビニサラダ…は栄養にならない!
・7章 揚げ物 ――― 私が「揚げ物全般」をお勧めしない理由
・8章 調味料 ――― 食品添加物を丸飲みしているようなもの!?
■著者 南 清貴
1952年、東京都生まれ。フードプロデューサー。一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。
舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気付き、栄養学を徹底的に学ぶ。1995~2005年、東京・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した創作料理を考案・提供し、業界やマスコミから注目を浴びる。以降、「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストランやカフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ。「農」に密着した暮らしをするため、2011年5月より岐阜県での活動を開始。
主な著書に『じつは怖い外食』『じつはもっと怖い外食』『じつは危ない野菜』(以上、ワニブックス)、『食のモノサシを変える生き方』(講談社)、『40歳から食べてはいけない病気になる食べもの』(カドカワ)など多数がある。