育児モテ! 妻に感謝される、デキる男のサポート術20 スマートブックス
価格: ¥0
夫の適切な育児参加で、妻のハートをがっちり!
理想の夫婦に一歩近づくためのイクメン術を伝授!
【まえがきより抜粋】
もうすぐママになる女性たちは皆、優しくて、しっかりしてて、素敵な母親になりたい、そして、いつまでも、夫とラブラブで、可愛い妻でありたいと願っています。
けれど、現実は、想像以上に時間も体力も、子供も思うようにならなくて余裕ナシ。ふと、夫って、こんなに何もしない人だったか!? などと思い始めると、あっという間に、夫に冷たい視線を送るコワイ妻になってしまっている。じつは、それは、新米ママにとって、一番のショッキングな現実なのです。頼りない母親、可愛くない妻。理想と違いすぎて、もうどうしていいのかわからない!
すべてが思うようにいかなかったとしても、子供を産んで、私シアワセ♪ と素直に毎日思えていたら、オンナはものすごーくがんばれちゃうんですよ。
ただ、ラクしたい、育児をサボりたいのではないことを理解していただいて、夫であるアナタには、最愛の妻が、慌てず、ゆっくりと立派なママへと成長できるよう、そして、いつまでも可愛い妻でいられるよう、女心のツボをおさえた、ナイスなサポートしてもらいたいのです。
【内容】ちょっとしたサポートで、女性はすごーくがんばれる!――まえがきに代えて
第1章 何より重要な帰宅前の下準備
1.退院は一大イベント
2.帰宅した妻に休む暇はない
3.育児は痛みを伴う
4.下準備は効果絶大
5.子供の風邪の原因は……?
第2章 仲睦まじく育児をするためのコミュニケーション法
6.怖い妻は、夫がつくり出している
7.リビングは赤ちゃんの住まい
8.「手伝える時は手伝う」は不満の元凶
9.自分の担当部分ができない時は
10.育児中のささやかな夢
11.育児中のデートの鉄則
12.別行動する時間を確保しよう
13.本当に、夫に任せられる?
14.子供が泣いたとき
15.食事の時間はコミュニケーションが最優先
第3章 夫の愛情が妻の笑顔をつくり出す
16.妻が抱く家庭のイメージ
17.ちょっとした手土産は、愛情のしるし
18.音は妻を疲れさせる
19.時には逃げ出したくなることもある
20.妻の機嫌が急降下する夫の態度とは?
第4章 妻をはげます魔法の一言
【著者略歴】
檀れみ(だん・れみ)
東京都出身。OL、ライター、銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。
著書には『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』(講談社)、『ダイエット・パラダイス』『冷たい熱帯魚』『幸運をはこぶお陰さま』(以上、幻冬舎)、『女の仕掛け』(アメーバブックス新社)、『LOVE&JOB 賢い女の社交術』(主婦と生活社)、『テッパン男』(ヴィレッジブックス)などがある。