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第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本経済新聞社
Amazon.co.jpで確認
昨年秋、「第62代横綱大乃国全国スイーツ巡業」(日本経済新聞社)を出版した。 お菓子への熱い思いを語り、自ら確かめて納得した全国各地のお菓子140種類を紹介し、ケーキ作りの初歩も伝授する、実用性の高い内容だ。 男も堂々と甘いモノ好きと言おう、と強調して同好の士の共感を呼んだ。 甘いものを食べ過ぎると健康上問題が出てくるのでは?という疑問も浮かぶが、「大丈夫、健康診断で血液検査はしっかりやっています。 今のところ問題なし」。 写真のように、お気に入りのモンブランを食べてもらうと、見ているほうが幸せになりそうな、ほんわかとした笑みを見せてくれた。(平成19年1月20日朝日新聞<朝刊>所載)
楽しい本です! ★★★★★
大乃国がお菓子好き甘い物好きなのは知っていましたが、ここまでの想いがあるとは思っていませんでした。
幸せそうにお菓子を食べる親方の写真が癒されます。
とても好きな本です。
スイーツにかけるハンパない情熱は素晴らしい ★★★★★
とあるラジオで芝田山親方のスイーツ好きを知り、興味が出てきたので購入。後半部の「全国スイーツ巡業 八十五箇所 百四十番勝負」こと全国のスイーツ情報もさることながら、前半の「全国スイーツ巡業の花道」では、

「俺は甘党だと堂々と言おう」
「間に合わせでお菓子は買わない」
「甘くないあんこは、あんこじゃない!」

などなど、親方のスイーツにかける情熱が溢れていて、とても面白かったです。お菓子の作り方指南まで書いてあるとは思いませんでした。最初のページある芝田山親方の写真は、「甘いもの食いすぎるとこういう体型になる」ともとれそうでしたが……。

最後の店索引は、都道府県別もあると嬉しかったです。でも、熱い気持ちのおかげで、ただの
スイーツ紹介本とは違う良書になっているので星5つ。
元横綱大乃国の気合が凄い ★★★★★
帯に「男が甘党で何が悪い!」とありますが、全編親方の気持ちが満載です。
客観的なグルメ紹介本もいいですが、この本は主観的な作りが良い方向に出た本です。

前半は親方のスイーツへの想い
後半は全国で親方が実際に食べたスイーツ140種類への紹介
このコメントが、一つ一つそのスイーツに対して丁寧にこだわりを語っていて、親方のスイーツへの熱い気持ち、そのスイーツの魅力が伝わってきます。これが面白い!
親方の好みとしては、保存料が使われていないこと、本物の素材を使っていること、チョコ・あんこはガツンと甘いこと、でも超甘いスイーツだけではなくほのぼのとしているものもそれはそれで良いこと、といったところでしょうか。
また、北海道のスイーツが多かったり、相撲関係者が贔屓にしているものもあったりするのは北海道出身の親方ならではの強み。
実用面からも、お取り合わせ方法、賞味期限等が書いてあり、お取り寄せ本として使えます。
うっとりスイーツ ★★★★★
「なぁにがスイーツだ。」と男を気取る向きも世の中多いですが,男の中の男,もと横綱大乃国である芝田山親方がお菓子の本を出しました。
この本は2部構成になっています。
前半は親方とスイーツの甘い関係をこれでもかと紹介します。
後半は全国津々浦々の親方が舌で探した絶品のお菓子のカタログです。

前半のお菓子をほおばる親方,お菓子作りの本をにこやかに眺める親方,やばいです,その表情だけで心がふんわりしてきます。
後半で紹介されているお菓子はいくつか食べたことがあるものですが,それらは美味しいものばかりです。なので,紹介されているお菓子に期待が高まりました。

心が甘くとろけた1冊でした。
癒しを必要としているあなたに是非。
親方 good job! ★★★★★
大乃国さんがケーキ作りの達人ということは以前から知っていましたが、その親方が勧める全国の旨いお菓子本となれば 興味津々で手に取りました。
本文に載っている 自分がおいしいと思ったものを他人に差し上げたい というポリシーに共感しました。
よくお土産などで賞味期限が数ヶ月先のおまんじゅうとか 一年先のクッキーとかいただくと 味は思った通りのもので最後まで食べられなかったり・・他県のスキー場で地名だけ変えた中身は全く同じ商品を発見したり・・お土産ってただ渡せばいいというもんじゃないですよね。
この本には親方がお気に入りのお菓子が 和洋多種多彩紹介されています。取り寄せ情報、日持ち期間なども明記され、高級菓子だけでなく おいしい割に値段が良心的など庶民的感覚もうれしいです。
写真、デザインもたいへんきれいで 個人的にはバナナのおどけた人形ととても気になります。
1冊の本にまとめるにあたっては きっと親方が泣く泣くリストからはずした店も多いと思います。
ので ぜひ続編を期待します。