東宝大怪獣シリーズ 「シン・ゴジラ」 少年リック限定版
価格: ¥23,974
全高:約25cm
PVC(ソフビ)
塗装済み完成品(一部組立あり)
ブラインドボックス
【商品内容】 ゴジラ本体・・・1 ゴジラ尻尾・・・1 ゴジラ頭部(咆哮)・・・1 取扱説明書・・・1 【対象年齢】 15歳以上 【製品素材】 ゴジラ本体:PVC ゴジラ尻尾:PVC ゴジラ頭部(咆哮):PVC 発売元:株式会社プレックス ※写真は製作中のものです。実際の製品は多少異なる場合がございますのでご了承ください。 TM & ©TOHO CO., LTD. 2014年、久々のゴジラ復活に沸き立ったファンは、2年後に控える本家の復活に期待せずにはいられない状況となった。 しかし、かの国は、最先端CG技術の駆使により全く新しいイメージを創造。 これまでに見た事の無いスーパーゴジラとなっただけに、「勝てるのか?」という不安は拭えなかった。 ファイナルウォーズから12年…監督、特技監督などの選考情報には、 ハラハラドキドキとしたものがあったが、 結果的に現在、新しいゴジラを創るには他に無いであろうコンビでの抜擢となった。 ファンとして、思惑通りである…連作も夢じゃないなんて・・・ しかし、先の先進的特撮映画が複雑な結果だっただというのが、公開前までの話。 そのフタを開けてみたら、ご存知の通りの結果である! あーはっはっは!!!シン・ゴジラは、全ての不安を蹴散らしてしまいました。 何だよ!あのつぶらな瞳は!!! その伏線からの第四形態に至る流れは、非常に効果的な「恐怖」を演出した。 「シン」に、新・真・神という意味を含ませたというのは、否応無くスクリーンから伝わって来る。 心配だった、全身から見て取れる「赤」は血みどろの赤だけではなく、体内からの核分裂の発光であった。 恐ろしく長い尾は、本体以上のボリュームがある。 その先端に施された剝き出しの骨の意味は、まだ理解出来ていないが、神秘的である。 一度暴れ出したら、こんなに怖いゴジラはいない・・・ 背中からハリセンボンの如くほとばしる光線やら、挙句の果てに持ち主のいないホースの様に暴れまわる尾の先端。 何だ!こいつ!凄すぎる! この枠をはみ出したイマジネーションに 鷺巣詩郎のサウンドトラック! おなじみの持ち球曲が流れ出した時は薄ら笑いを浮かべ、 そして、御大伊福部の旋律が炸裂! 全く新しい映像にも関わらず、傍若無人なゴジラにも関わらず、 心躍るのは御大名曲の際立った使い方によるもの… 天才だ!最後の「ゴジラvs.メカゴジラ」は、よくぞ、ここで使って下さった! ねー川北監督! そして結論を申しましょう、「シン・ゴジラ」大好き!!! 原型着手は早かったのですが、映像自体、映画公開日の確認だっただけに、非常に難しく、 映画鑑賞後、30%以上は修正となり、発売が遅れてしまいました。 既に、他メーカーからは本格的な製品が発表されている中、後発の強みを生かした造形になったと思いますがいかがでしょうか? ドキドキ… この少年リック限定版は、通常版ヘッドと咆哮ヘッドが付属。 コンバーチブルなので、本体は熱線を発する直前のパープルを加味し、 同咆哮ヘッドの眼は防御幕となる瞬膜仕様の塗装としました。 こんな斬新な東宝大怪獣シリーズ シン・ゴジラをどうぞお楽しみ下さい! ※この商品は少年リック限定版です。 ※本商品は海外で販売する可能性がございます。