レリーフ編み
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梅村マルティナさんの編み物本 第二弾
レリーフ32種類の編み方とOpal毛糸を使いレリーフを施した作品93点の手編み作品集
多くの編み物愛好家を惹きつけてやまない、ドイツ製の毛糸「opal(オパール)」。一本の毛糸の中に何色もの色が、変わるがわる現れるカラフルさが魅力のソックヤーンです。本書は、「opal(オパール)」を一躍日本に広めた梅村マルティナさんの編み物本、第二弾。今回は、段染め糸の色の変わり目を目安に、「レリーフ」と呼ばれる立体的な飾りを編み込みながら、作品を編む方法を紹介します。写真解説を多く、編み方をわかりやすく掲載。また、編み物の伝統が根付いた著者の故郷・ドイツの編み方も。日本の編み物の本では紹介されない、理にかなった編み方だけでも一見の価値があります。
【著者プロフィール】
梅村マルティナ(うめむら・まるてぃな)
ドイツ製の毛糸「Opal(オパール)」を使った編み物作品を制作。東日本大震災後、宮城県気仙沼の避難所に毛糸を送ったことをきっかけに活動の場が広がり、2012年に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ(KFS)」を設立。毛糸の輸入販売、毛糸製品の加工・販売、編み物教室などを行っている。
※プロフィール等は刊行時のものです。
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