BAKERS おいしいパンの向こう側
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パンは小さいけれど、確かな幸せ。つくり手にとっては、生き方そのもの。「もちもちしていておいしい」「噛めば噛むほど味がする」などとよく言われていますが、おいしいパンとはどんなパンでしょうか? その向こう側にはどんな人々がいて、どんなストーリーがあるでしょうか。さまざまなパンのつくり手を取材してきた、ブレッドジャーナリストである著者・清水美穂子が、本当においしいと思うパンとその店、つくり手について書きます。パンは小さいけれど確かな幸せ。つくり手にとっては、誰かを楽しませるための仕掛けであり、世界とつながるコミュニケーションツールであり、生き方そのものでもあるように思います。この本を読んだ人がおいしいパンの魅力を再発見するとともに、パン屋さんへの理解を深めるきっかけになれば、と思っています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。