誰でもかんたん!!パースがわかる本:空間認識力アップで漫画・イラストが上手くなる! (○×式で解説)
価格: ¥0
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照などの機能は使用できません。
漫画やイラストで、キャラクターや背景を描くときに必要とされる技法がパースです。
パースには遠近法、透視図法とがあり、絵に奥行きを出したり、人物が背景に自然に存在させるために、これらの技法を正しく使わなければなりません。
同書では、まず、理論は見て学ぶという手法をとっており、パースがくずれた作例と正しい作例を比較して、どうなっていると間違っているのか、どう描くと正しく見えるのかが、簡単に理解する事ができます。
パースがしっかりした魅力的なカラーイラストとその作画手順も掲載されており、難しいパース理論を楽しく学ぶとこが出来ます。
監修の斉藤むねお以外にも、村上もとか・夢野れい・ユウヘイ・天乃一水・純友良幸・森山広臣・成田りうく・ねこがえる・湯島ちょこ・島村つばめら、上は還暦から下は小学生まで幅広いプロ&アマの作例を収録し、実際に本書の内容を学んだ人のビフォア・アフターも確認できます。
■目次
Chapter.01 表現の比較と遠近法の基礎
Chapter.02 3大基礎技法1 四角形分割技法
Chapter.03 3大基礎技法2 対角線ワープ技法
Chapter.04 3大基礎技法3 トコロテン技法
Chapter.05 簡易校舎の作画技法
Chapter.06 柱のジレンマ解消方法
Chapter.07 精密な窓の作画技
Chapter.08 デジタル作画技法
Chapter.09 画角とレンズの表現
Chapter.10 階段の描き方
Chapter.11 人と物のスケール比較