私の育った長野県は北信州、リンゴの産地です。 冷涼な気候で育つ林檎の樹は、薪ストーブ・ピザ窯・スモーク キャンプの焚き火に、貴方と仲間をpremiumな癒しtimeに 誘います。 最近は、都市近郊でも薪ストーブユーザーが増えています。 「地球にエコなカーボンオフセット」 「薪ストーブってオシャレ」 など関心が高まっています。 北信州は中央高地気候と日本海側気候の交わる地域で、夏は涼しく（最近は少し暑い）冬は寒く湿度も降水量も少なめ、薪を乾燥させるには　適地　なのです。 リンゴの樹は冬に剪定作業（樹木の育成や結実を調整したり、樹形を整えたりする為、枝の一部を切り取る事）を農家の方はしています。 枝をノコギリやハサミで切った後は節が出来、そこから少し曲がって伸びけしてスクスク真っ直ぐには成長しません。 節は硬く幹も曲がり寒冷地で成長が遅く年輪が細かいのです。 リンゴの薪は楢やクヌギと違い薪割りづらく作業は経験とスキルを要します。 ７０、８０代のベテラン農家が愛情込め３０，４０年と育てた農作物であり、上質で特別なリンゴの薪なのです。 皆さんは美味しい信州リンゴを食べた事ありますよね。 リンゴの薪もストーブに食べさせてください、きっと貴方も家族も薪ストーブも癒されますよ。