日商簿記検定3級 完全独学テキスト: 簿記3級の知識を独学で身に付けよう! (openroad 独学テキスト)
価格: ¥0
第2版をリリースしました(7月4日)
リフロー形式に変更
2019年度より日商簿記検定3級の試験範囲が大きく変わります。
その試験範囲の変更を受けて、日本商工会議所は次のような見解を出しています。
「平成30年(2018年)度における出題は、平成31年(2019年)度以降も各級の範囲
となっている内容から大きく外れないよう配慮することといたします。
(商工会議所沖検定試験出題区分表などの改定についてより)」
2019年度に試験範囲から除外された論点は、2018年度の検定試験には、出題しませんよ。
言っているようなものなのです。
現在出版されている簿記3級のテキストは、2019年度から除外される論点も入っています。
そのようなテキストで学習することは2018年度の試験で合格を目指す方にとっては、無駄
だと思うのです。試験に出題される論点をしっかり学習すべきなのです。
試験に出題される論点に絞ったテキストで勉強しましょう。このテキストは2018年度の
出題論点に絞って、わかりやすく書きました。
是非、このテキストを使って日商簿記検定3級の基礎をしっかり身につけていただければと
思います。
目次
第1章 簿記の基本ルール
第2章 商品売買
第3章 現金預金
第4章 手形取引
第5章 その他の債権債務
第6章 有形固定資産
第7章 その他の会計処理
第8章 試算表
第9章 決算整理(売上原価の算定など)
第10章 決算整理(貸倒引当金)
第11章 決算整理(減価償却の手続き)
第12章 決算整理(費用収益の見越・繰延)
第13章 帳簿の締め切り
第14章 損益計算書及び貸借対照表
第15章 補助簿
第16章 伝票