インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

建物調査入門 (図解不動産業)

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 住宅新報社
Amazon.co.jpで確認
家はそんなに簡単じゃないんだなと・・・ ★★★★☆
実家で雨漏りだったり虫が出たりいろいろ苦労したので、自分が家を買うときはそういうことが無い家を買わなきゃと思い見つけた本でした。

気をつけなきゃと思ってはいても、家とか建築なんて何を調べていいかもわからなかったので、トラブル例や見るポイントがわかり結構面白かったです。カラー写真がついてたらもっとよかったんですけどね。(値段上がるか・・・)

入門編らしく、本当に素人でもすぐできそうなことを集めてあって、この1冊すべてが理解できていれば、少なくとも「本当にマズそうな家」は判別できそうかなとは思いました。

私は結構お勧めです。
ただの著者の会社の事業の宣伝本! ★☆☆☆☆
私は中古不動産を購入予定のため建物の調査の方法を知りたくて、この本を購入しました。
この本を読めば、それなりに建物の知識が得られると思いましたが、まったくの期待はずれ!
この本の中身を要約すると、「詳しいことは、建物専門家に聞きなさい。」
もっとはっきり書くと「この本の著者が経営する会社の建物調査を利用しなさい。」と言ってるに等しい内容が、多々見られます。
タイトルに、「建物調査入門」と書かれていますが、それらしき内容は住宅内の給水管と上水道の水道管と下水道の処理方式ぐらいです。
後は、建物の点検の簡単な説明でした。
本のタイトルに「建物調査入門」としたのであれば、もっと建物が詳しく調査できる方法を記載すべきです。
それとも、著者が言いたいのは、「建物の調査は素人ではとてもできません。われわれプロにお任せください。」とでも伝えたかったのでしょうか?
著者の一人である、長嶋修氏は不動産コンサルタントの第一人者と御自分では言ってますが、そこまで自分で自分のことを評価している人間がこのような本を出版するのは、何か勘違いをしているとしか思えません。
この本は本のタイトルだけを見て購入すると無駄なお金を使う典型的な本でした。