著者の意見が偏りすぎ、リハビリ自己管理が難しいから読んだが、自己主張が強すぎて、昔の先生の意見という感じで参考にはならなかった。他の本も読み比べてみたいと思いました。

　脊椎管狭窄症と診断され色々な本を読みました。その中でも、この本に救われました。

腰部脊椎狭窄症についてわかりやすく書かれているのですが、
この症状はあくまでも
「自己管理、自己努力」という著者の主張が全面に押し出されていて、
努力していても好転しない患者さんにとっては、
「自分の努力不足なのでは」と自責の念にかられてしまうのではと
不安に感じた一冊でした。