Fate/Apocrypha vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」【書籍】
価格: ¥1,337
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著者:東出祐一郎イラスト:近衛乙嗣■あらすじ“黒”のセイバー(ジークフリート)の消滅という衝撃も覚めやらぬまま、ユグドミレニアの陣営は次なる戦いへと突入。“赤”のセイバー(モードレッド)との小競り合いを経て、遂に戦場で“黒”と“赤”の軍勢が全面対決する。“黒”の陣営はランサー(ヴラド三世)を中心に、アーチャー(ケイローン)、ライダー(アストルフォ)、バーサーカー(フランケンシュタイン)、キャスター(アヴィケブロン)。そして、“赤”から奪い取ったもう一人のバーサーカー、スパルタクスを使役して、“赤”に立ち向かう。一方、“赤”の陣営はアサシン(セミラミス)による驚天動地の宝具『虚栄の空中庭園』によって、空から急襲を仕掛けた。“赤”のアーチャー(アタランテ)、ランサー(カルナ)、ライダー、キャスター(シェイクスピア)を指揮し、自らも戦いに赴くはアサシンのマスター、シロウ神父。“黒”と“赤”が凄絶な戦闘を繰り広げる中、ルーラーのサーヴァント、ジャンヌ・ダルクはある目的を抱いて戦場を駆け抜ける。互いの策謀が交錯し?