AIアシスタントのコア・コンセプト 人工知能時代の意思決定プロセスデザイン
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Amazon Echo、Google Home、Clova WAVEなど、各社から様々なスマートスピーカーが発売されています。これらの会話型AIアシスタントは、これからのビジネスをどう変えていくのでしょうか?
本書では、社会学的な知見を土台に、AIアシスタントがもたらす大きな変化をひもとき、50個のコア・コンセプトとしてまとめて丁寧に解説しています。視覚型から会話型のインターフェイスへ、意欲後から意欲前の行為選択へ、CRMからVRMモデルへと抜本的な刷新が起こり、消費者の購買行動プロセスや流通・広告のあり方が大きく変化する可能性を持った今、これからのサービス構想に必要となる「新たな語彙」と「新たな見方」を提供する一冊です。
AIが社会を変えるのではない。
社会の様々なインターフェイスが変わることで
我々の意識が変わるのだ。
本書では、今後の社会を考えるうえで下敷きにすべき
重要なことが余すところなく網羅されている。
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)