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No Mystery

価格: ¥1,696
カテゴリ: CD
ブランド: Polygram Records
Amazon.co.jpで確認
心地よいフュージョン ★★★★☆
Return To ForeverといえばRomantic Warriorだったが、本作品もなかなかいい。ジャズ・フュージョンとして無難にまとまっている。エレピが織りなす音が耳に心地よく、聴いていて安心できる。これを聴いていると、ぎたぎたの洋食ばかりでなく、細かいところに気の利いた和食もいいんじゃないという気分にさせてくれる。
モノ足らないエレクトリック ★★★☆☆
1975年作品。実は1975年の作品はこの1枚でチックにしては珍しい年になっている。

チックのアルバムはほとんどがチックの独壇場のようになってしまうのだが、このRTFの場合は例外でチックが他のメンバーのテクニックと音楽性を同等に感じているを感じられる。その中でもこのアルバムは普通のバンドのように曲を同等に供給し合い作り上げられていて実に珍しいものになっている。逆に言うとそこがこのアルバムがぱっとしない原因なのかも知れないと思う。

何となく意識にロック音楽がある。ただロックを聴いてきた者にはモノ足らないエレクトリックだ。テクニックに充ち満ちた『浪漫の騎士』には唸るがこの『ノー・ミステリー』には何も感じない。駄作だと思う。
モノ足らないエレクトリック ★★★☆☆
1975年作品。実は1975年の作品はこの1枚でチックにしては珍しい年になっている。

チックのアルバムはほとんどがチックの独壇場のようになってしまうのだが、このRTFの場合は例外でチックが他のメンバーのテクニックと音楽性を同等に感じているを感じられる。その中でもこのアルバムは普通のバンドのように曲を同等に供給し合い作り上げられていて実に珍しいものになっている。逆に言うとそこがこのアルバムがぱっとしない原因なのかも知れないと思う。

何となく意識にロック音楽がある。ただロックを聴いてきた者にはモノ足らないエレクトリックだ。テクニックに充ち満ちた『浪漫の騎士』には唸るがこの『ノー・ミステリー』には何も感じない。駄作だと思う。
洗練されたサウンド ★★★★☆
1曲目:Dayrideは,エレクトリックピアノのさわやかな音で始まると,全休止の後からはもう体を大きく揺さぶるファンキーなリズムが始まります。2曲目:Jungle Waterfulは個人的に一番ノリがいいと思っている曲。全体を通して,フリー+ファンクな音楽が聞かれます。曲の所々に,別楽器同士のユニゾンが入っていて,音楽の大きな流れを引き締めているように思います。タイトル曲No MysteryでのBass, Guiterは絶品。是非聞いて欲しいものです。最後のCelebration Suiteを聞き終わると,もうおなかいっぱいなのに,もう一度頭から聞きたくなるといった魔法に掛かります(僕はかかりました)。しかしその行為はNo Mysteryなのです。きっと。
スーパースター軍団の個性が聴ける聴き応えのあるアルバムです ★★★★★
75年発表の第2期RTFの3枚目、ギターがディオメラに変わってからは2枚目のアルバムです。

2期RTFの最高傑作といわれることも多い次作「浪漫の騎士」がRTFのアルバムだとすると、こちらはコリア+クラーク+ホワイト+ディオメラのアルバムという要素が強くなっています。要は、各メンバーの個性を活かした曲が多く含まれているということで、とりわけコリア以外のメンバーのペンになる曲は、各々のその後のソロプロジェクトを彷彿させる曲になっています。RTFとしての完成型=美しさを聴けるのが「浪漫の騎士」、RTFメンバーの個性=面白さを聴けるのが今作ということでしょうか。何れにせよ、スーパーメンバーのプレーが聴ける聴き応えのあるアルバムです。