これだけは知っておきたい「作文」「小論文」の書き方 これだけは知っておきたいシリーズ
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■35年200万人を指導した文章の超プロが教える!
絶対に内定&合格が取れる「書き方」「考え方」
このページに来て頂き、ありがとうございます。
「……書くことが、ない」
採用試験・資格試験・公務員試験・昇級試験…などで、
出題されたテーマを見て、こんな風に思ったことはありませんか?
もしくは、
「一体何を書けばいいのかわからない」
「途中で手が止まってしまう。最後まで書けない」
「得意のジャンルなら書けるのに、苦手なジャンルとなると書けなくなる」
と言った悩みをお持ちでないですか?
この本は、どんなテーマが出題されても
必ず合格する「作文」「小論文」が書ける1冊です!
ところで、あなたは、こんなカン違いをしていませんか?
それは…
■あなたが落とされるのは、果たして「文章力」が原因か?
あなたは、合格する「作文」「小論文」を書くために、何が必要だと思いますか?
「文章力」「表現力」「語彙力」「構成力」……
そんな声が聞こえてきそうですね。
もちろん、どのスキルも必要です。
ただ、どれも合格のための「決定打」にはなりません。
綺麗な読みやすい文章が書けたところで、手紙やビジネス文書では、評価されるかもしれません。
しかし、内定や昇級・資格など、あなたの「能力」「人となり」「人間性」を見る試験では「文章力」は何の評価にも値しません。
それでは、一体、何が評価されているのでしょうか?
■×「うまくまとまった文章」 ×「専門用語を用いた詳しい文章」…?
文章の「上手い下手」で合否は決まりません。
合否を決めるのは、
あなただけの「オリジナルな文章」が書けているか、なのです。
つまり、日頃から、
あなたが「何を」「どう」とらえているか――
「考える力」が重要になってきます。
採点者は、
「うまくまとまっている文章」
「表現力があふれる文章」
は求めていません。
それよりも、あなたがテーマについて
しっかりと自分の考えを持ち、伝えようとしているか、を見抜いてきます。
■なぜ、今、「小論文」が試験で重視されるのか?
この本の著者である、宮川俊彦氏は、
●35年間200万人もの文章指導を行う
●400を超す大企業・自治体に論作文の分析に赴く
●年間16万通もの作文・小論文に目を通す
●自身も最年少でNHKコラムを担当する
など、テレビ出演や連載・寄稿を多数行う文章の「超プロ」です。
“なぜ、今、採用試験等で、「作文」「小論文」が重視されているのか?”
宮川氏曰く、
“「人間性」「現在の心境」「キャリア」など、
言葉や文章だけでなく、「非言語の領域」まで読み取ることができるから”。
たとえば採用試験であれば
会社側にとっても、「人財」となる人を選ぶ、失敗は許されない試験。
だからこそ、「人間力」が丸裸になる「作文」「小論文」を出してくるのです!
どこかで読んだような話をコピーした考えなしの文章では、化けの皮はすぐにはがされてしまいます。
それでは、「考える力」を身につけるには、
一体どうしたらいいのでしょうか?