書斎のゴルフ VOL.38 読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌
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<大特集>飛ばしの秘伝―――力は不要。正しい動きを知るべし
◇読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛で一家言のあるゴルファーから熱烈な支持を得ている『書斎のゴルフ』。4月号では時間のあまりとれないアマチュアゴルファーにとって効果的な「飛ばしの秘伝」を大特集。
シニアになってから飛距離が落ちてきたと悩んでいるゴルファーは多数いる。しかし、アマチュアはそもそも理に叶った飛ばし方を殆ど学んでおらず、身に付けている人も滅多にいない。それは逆に、少しの矯正を施すだけでぐんとアップするポテンシャルを持っている人が殆どともいえ、まだまだ飛距離アップの伸びしろがあるともいえるのだ。
今号ではゴルフレジェンドやトップアマたちの解説や金言、トップインストラクターのレッスンなどで構成し、あらゆるレベルの読者にフィットする飛距離アップのポイントを多角的な内容で紹介していく。
◇第1特集は、現在の日本人シニア選手トップランナーといってもいい倉本昌弘プロの「飛ばし論」を特集。PGA(日本プロゴルフ協会)会長の要職にありながらシニアツアーでも大活躍中の倉本昌弘プロの飛ばし名言を体系的に紹介し、技術的な解説も加える。
第2特集以下は、米ツアーの最多勝記録82勝をもち、「史上最もエレガントなスイング」といわれたサム・スニードの飛ばし術、「記憶に残るアマチュア」中部銀次郎氏の「飛び姿の求め方」など読み応えのある企画が続く。