日本アマチュア無線バンドプラン適応 FPV用8chビデオ送信機VTA6001 Ver.2
価格: ¥2,700
日本アマチュア無線電波使用区分準拠5.8GHz600mWビデオ送信機
無線局識別信号(コールサイン)送信用OSD機能搭載(信号フォーマット:NTSC)
プッシュキーによる簡単チャンネル、バンド設定
音声サブキャリアを使用しないナローバンド(F3F)仕様
最大6台の同時使用が可能
本製品は、プッシュキー操作により日本アマチュアバンド使用区分に適合する周波数のみを発信するVTXで、最大5機(条件が整えば最大6機)の同時飛行が可能になります。 今回JDRI殿とのバンドプラン共通化を行い、Ver.2として販売いたします。 選択可能周波数(MHz、全8波) バンド1 5705 5740 5780 5800 5805 バンド2 5695 5715 5740 5780 5805 バンド3 5695 5715 5740 5775 5790 5805 本製品のOSD機能(モニター上に情報表示する機能)電波法では、無線通信を行うときは自局の無線局識別信号(コールサイン)を付して、その出所を明らかにすることが規定されていますが、従来はこれを行うために外付けのOSDデバイスを使う、または電波使用時に時々コールサインの表示されたサインボードを撮影する等の対応が必要でしたが、本製品はOSD文字表示機能を内蔵しており、予め設定したコールサインをモニター画面上に表示することが出来ます。 その他の特長 ・USB規格2.0準拠(パソコンによるコールサイン設定用) ・JST XHタイプ入出力コネクタ採用により、自作ハーネス製作も容易 ・使用実績の多いTS832と同寸法なので、同機との置き換えが容易 ・開局申請必要書類・補足説明書付き ・6ヶ月製品保証付き ※1 本製品は仕様決定にあたり、以下の技術資料を参考にしております。 ”アマチュア無線でFPVを楽しむ:http://sky.geocities.jp/oumeastro/amaradio.html” ※2 本製品は日本国内で使用することを前提に製作されていますが、使用するには総務省の発行する第4級以上のアマチュア無線免許と無線局の免許状が必要です。免許なしで使用した場合、または使用に際し法律を逸脱した場合、法律により処罰されます。 ※3 本製品は総務省の技術適合認定(技適)を受けたものではありません。無線局開局申請時に本製品が法令に則ったものであることを申請者が証明する必要があります。(開局申請に必要な書類、および申請手順書は本製品に付属します。) 本商品は当方の要求仕様に基づいて中国のOEMサプライヤーで生産したものです。 当方の定める検査方法により、入荷した製品全数の動作テスト、周波数、占有周波数帯域幅、出力測定を実施し、合格したもののみを出荷しております。 従来型のVTA送信機を購入された方については、当方の発行した保証書の保証期間内の物に限り無償バージョンアップ対応をいたします。対応方法の詳細についてはMicroaircraftsのHPをご確認ください。