初期B'zの完成形がここに
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打ち込みでダンサブルな楽曲そこにハードなギターとちょっと情けない男の歌詞
それが初期B'zのスタイルだった訳でその集大成がこのアルバム
まぁこのアルバムを作っている人が今のようなスタイルをやっているのは
冷静に考えれば全然つながらない訳でそれがB'zなのだ
楽曲を越える圧倒的な個性の持ち主の二人だから今までも存在できたと思う
このアルバムのギターはキレまくりであり稲葉のボーカルもやっとプロとしての形になった
松本のアーミングなんかエロすぎるだろ
初期のB'zのある種の到達点だと思う
到達したからこそ二人は次のステージに行ったのだろう。
B'zを追いかけるなら絶対に聴いておくべきアルバム。
大人な松本とそれに引っ張られる稲葉の構図が見えてくるな
ムード漂うAOR的アルバム
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アダルトな雰囲気、妖艶で夜を連想させる曲調や歌詞。
お子様が覗いてはイケない世界。
だからこそRISKYなのである。
アコースティックギターのアルペジオからノイジーなリフに切り替わるオープニングインストは、この作品が醸しだす危うさを標謗するにふさわしい楽曲だ。
続く『GIMME YOUR LOVE』、『HOT FASHION』は従来のB'zメロディを艶っぽく仕上げた名曲。
また、人生の悲哀を歌う『EASY COME,EASY GO!』や『愛しい人よGood night・・・』といった名曲先行シングルを収録する他、『HOLY NIGHTにくちづけを』、『FRIDAY MIDNIGHT BLUE』といった隠れた良作も収める。
総じて、AOR的な雰囲気の漂う楽曲が多く、ある意味コンセプトアルバムの様相を呈しているが、シーケンス音が印象的なB'zの初期とハードロック要素が増加した中期とを分ける象徴的な作品だとも言える。
現在中高生の方が、最新のB'z作品に触れた上で過去作に手を出そうとするなら、順々に遡るのが常道であり、まずこの作品を、という勧め方は私には出来ない。
ここからB'z伝説が始まった
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surviveに並ぶ傑作ですね(笑)
Give me youre love、hot fashion-流行過多-、愛しい人よgoodnight...vampire womanなどこちらも名曲揃いですね!
新たな改革を求めて!さぁ、今からB'zの黄金期の幕開けだ!!
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個人的にB'zのアルバムの中では「IN THE LIFE」に次いで2番目に好きなアルバムです。
特に6番の「HOLY NIGHTにくちづけを」がノリと楽しさがあって良かったです。
2番の「GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-」と3番の「HOT FASHION -流行過多-」も今から行くぞーっ!って気持ちが伝わってくるような出来です。
8番の「確かなものは闇の中 」はムード的で印象深い出来です。
この頃のBZが1番だった
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B’Zは、この頃から頭角を出してきたとも思える。
RISKYのアルバムの中では、
「HOT FASHION」「HOLY NIGHTにくちづけを」がお気に入りです。
20年前のアルバムですけど、このアルバムからB’Zの黄金伝説の始まりの序曲でしょう。
カッコイイの一言に尽きます。
初めて聴く方も納得が行くアルバムです。
間違いなくお勧めです。