恋におちてゆく女性の微妙な心をこんなにも優しい歌にできるなんて・・・
誰かに弾き語りでこんなのを歌われたらもう「惚れてしまうがなぁ〜」
って遠距離恋愛の彼女が言ってました。

背中にゾクッと感じるぐらいの良い曲があまりないのに、
福山本人が唄ってるSquallを聞いた時は、あまりの曲の良さに背中にゾクッゾクッとしてしまいました。
オンチですが、今でもカラオケで唄ったり、車で聴いてますが全く飽きないです。
素晴らしいラブソングです。

このルックスでこの声でこの曲（特にsquall)を歌われたら、もう〜・・・・・

堪りませんな。天は一人の人間に二物も三物も与えることもあるのね。

　友達をだんだん好きになっていく女の子の想いが、もう隠せなくなるほど大きくなってしまい、この出会いを運命だと感じる。
　自身の心境の変化から、相手の小さな仕草が嬉しくて、楽しかった時間が逆に別れるときにさみしくて・・・。自分を好きになって欲しいと切実に思う。
　そして遂に告白する決心をする・・・。泣きそうになるのをこらえて。

この曲を聴くたびに、昔の自分を思い出します。『もっといっしょにいたい　ふたりでいたい』と思える人とめぐり逢えたのに、いつしか２人の気持ちはさめてしまって・・・。

squallのマシャバージョンオリジナルとまた違った意味でいい曲だと思います。オリジナルが女から見た男性への恋心を歌った曲とすればマシャのは男から見た女性への恋心を歌った曲だと私は思います。歌い手が違うとイメージも違うものなんですね。