インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

厚生年金と共済年金の年金一元化で変わる年金相談の実務―ここがポイント!

価格: ¥648
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本法令
Amazon.co.jpで確認
平成27年10月より被用者年金の一元化が実施されています。被用者年金の一元化は3つの共済年金が厚生年金に一本化され、共済年金のしくみが大きく変わるものです。 被用者年金一元化の実施にともない、平成27年10月1日以降に受給権が発生する公務員・私立学校教職員等の方の年金は「共済年金」と呼ばずに、「厚生年金」と呼びます。よって、原則は厚生年金のしくみに揃えることになるのですが、一部共済年金のしくみに揃える項目もありますので、正しく理解をしないと間違えてしまうことにもなりかねません。厚生年金のしくみについては適宜解説していますが、大きく変わる共済年金のしくみが中心の内容になっています。 内容としては、共済組合の種類・厚生年金との相違点・一元化後のしくみ・共済年金に揃える事項・年金請求手続から一元化後の想定問答や年金請求書の書き方等を掲載しています。 本誌は、年金相談に携わる方が一元化後に相談を受ける際に知っておけば役立つであろう内容をわかりやすく解説することを主眼に置いていますので、是非、年金相談のお供に一冊お持ちになって実務に役立てて頂ければ幸いです。 まずは、共済年金のしくみがわからないと、一元化後の内容もわからないことになりますので、順番に解説していきます. <著 者> 三宅社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 年金コンサルタント 三宅 明彦 <商品形態> 小冊子 48ページ