「シンハラ語の話し方」キンドル版は2015年3月に２版となりました。表紙が絶版の紙の本「シンハラ語の話し方」(南船北馬舎刊/2005年)を再現した体裁になり、本文にもシンハラ文字を加えました。シンハラ文字の書体はイスコーラ・ポタという教科書体。少し大きめに掲載しましたので、シンハラ文字に目を慣らしながら、カタカナ書きのシンハラ語でやさしいシンハラ会話が覚えられます。
　｢シンハラ語の話し方｣は日本語の文法を通してやさしくシンハラ語を学ぶというスタイルが好評で、長く読み継がれてきました。「シンハラ語の話し方」でシンハラ語を学べばシンハラ語でどんどん会話ができるようになってしまいます。
　このキンドル版「シンハラ語の話し方」でシンハラ語の雰囲気がつかめてきたら｢シンハラ語の話し方・増補改訂｣(2012年)へお進みください。