いまいちと感じたな
★★★☆☆
表題作8話と短編一作の九話+イラスト入りのあとがきで構成されています。
主人公のゆーたと、彼の二人の姉、千代と千夏との関係がメインのスイング・アウト・シスターズでは
母性的で胸が大きな長女の千代は、ゆーたに母性的な愛情を注ぎ
気が強くて、少し意地悪な次女の千夏は、ゆーたと喧嘩をしながらも仲良くします
千代とゆーたの関係に気づいた千夏がやきもちを焼くとか、可愛らしい描写もありますが
どうもエロの描写もイマイチで、楽しめなかった。
短編「海賊小妹」は、海賊船の中でブラコンの妹と、海賊船に掲げられた女神像が突如美女に代わり
妹とレズする内容です。
読み直せば読み直すほどそそる
★★★★☆
最初は少し見づらいなぁと
コマ割りが悪いのかな?背景がほとんど描かれてなくて人物中心だからかな?
しかし、読み返してみると結構おもしろい
女の子はカワイイし、男の子もカワイイ
汁が多いが、設定でごまかしてるからおk
巨乳、貧乳、ショタ、近親相姦、千夏ちゃんカワイイw
これだけ揃ってれば十分。
ただほとんどHばかりで話はオマケなので
速攻で抜きたい人向けです。
キャラクターは魅力的ですが……
★☆☆☆☆
キャラクターが非常に魅力的なのですが、マンガとしては読むに耐えない出来です。同作者の代表作キミキスでは改善されていましたが、この作品では画面処理の基本がなっておらず(トーンが少ない、無駄な線が多すぎる)何が書いてあるのか分かりづらかったです。キャラクターばかり大きく書いているのも災いしてか、場面転換も分かりづらく、返って息苦しく見づらい画面になってしまっています。
話もあって無いようなものなので、この絵柄に惚れた方以外はスルーされるのがよろしいかと思われます。
好みは人それぞれですが、この作品が年度の売れ行きベストだったというのは、にわかに信じがたかったです。
う〜ん、、、
★★★☆☆
表紙買いOKです。
表紙と中身に大きな差はありません。
絵柄が非常に可愛くて良いですね、
ただトーンをあまり使わずペンでの描写が中心なので
全体的にちょっと暗い印象になってしまっているのが残念です。
内容は、巨乳でおっとりした長女と、ツンデレ貧乳次女姉妹と
その姉妹のちょっと情けない弟とによる近親相姦ものです。
ただ近親相姦と言ってもタブー感は無く
全体的にほのぼのとストーリーは進行していきます。
Hシーンは豊富で、非常に丁寧に描かれていて好印象、
漫画として読んでも面白いし、読後感は非常に良いのだけど。
う〜ん、、、抜けないんですよ。勃たない(別にインポではないww)
何かオイラのリビドーに訴える物が無いんですよね、
なので星三つ、表紙見て好みなら買っても良いと思います。
過剰な期待はせずに
見辛いです
★★★☆☆
画面のコマの大きさに対してキャラクターの顔や体の部分が大きく描かれているものが多く、クドくて見辛いです。
小さなコマにも大きなコマにもアップ、が多すぎます。
デフォルメを考慮したとしてもデッサンがおかしい絵や、ポーズ・表情に変にクセがある絵を
目立つ大きなコマで描いてしまうページがいくつもあり、見ていて興味がそがれます。
姉弟である事の背徳感を描こうとしているかも知れないセリフがありますが、心理描写が稚拙で伝わってきません。
各キャラクターの感情もあまり伝わってこないので話に入り込めません。
大きい絵である分迫力がありますし、きわどい絵を描いているとは思います。
それにもかかわらずあまりエロさを感じません。
迫力ある絵で頑張って描いているんだとは思います。
けれど色々気になるところが多く、一定レベル以上であるとの高評価はできません。