感動というよりはもしも自分の息子がSSSSという病気になってしまって作中のような状態になってしまったらと想像してしまい胸が苦しくて読むのが辛かったです。ある日突然誰にでも起こりうること(病気)なんだということと、だからこそ日常の当たり前の幸せを忘れないようにしないといけないなと思いました。私には辛くなるので読み返したいと思えない作品でした。