ポストモダンの入門書や解説書を肩ばらせてよんでいたが
訳者の解説をよんで力を抜いて読むことが出来た。
社会はいろいろな動きであり、近年はとみにそれが断片化している。
それがなぜかそれでも大きなうごきになっていて、その
大きな動きをまきこんでゆく社会というものをみてゆくのが
この本の目的であるようなので、断片的であり、かつどこかでつながっている
そんな感覚と快感この本からよみとくことができた。
星5つとしましたのは、よんだらいいよ、という気楽な感じで評価しました。
良さ悪さは各自で判断してください。