Amazon電子書籍４部門１位をいただきました。
「介護」部門１位
「福祉」部門１位
「コンサルティング」部門１位
「マーケティング」部門１位

【内容】
著者は、現在サラリーマンを続けながらビジネスオーナーとしてデイサービスを運営しております。
これまでの経験やノウハウを書籍にまとめました。

◆介護ビジネスの将来性
介護ビジネスは、これから数十年は高齢者人口が増え将来有望と言われていますが、安易に参入して敗する企業が後を絶ちません。
２０１８年度の法改正でも介護報酬が下がり、今後もその傾向が続くと思われます。
しかしながら、適切な経営をすればまだまだ利益を生み出すビジネスです。
事実、昨年度の投資利回りは７０％を達成しており、年間１，０００万円以上の利益を生み出しております。

◆副業解禁
終身雇用制度は既に崩壊しており企業が従業員を守ってくれる時代ではなくなりました。
また、長く勤めたとしても給料の維持すら保証されなくなっています。
これからは自分自身の将来は自分自身で切り拓かなければなりません。
そのような背景の中、２０１７年度に政府は副業・兼業を原則的に解禁しました。
どのようにすれば、副業や兼業が可能になるのかを解説しております。

◆デイサービス成功の秘訣
デイサービスの運営で成功するためには、マーケティングの視点を持った経営をしなければなりません。
そのためには、ステイクホルダーのニーズを正確に捉える必要があります。
コンセプトを明確に事前準備を行うことで、事業リスクを低減することができます。
本書では、７年間の施設運営を通じて得た事業継続の秘訣をお伝えします。


【著者紹介】
結城 貴裕(ゆうき たかひろ)
コンピューターエンジニアとして大手ＳＩｅｒに勤務。
会社を退職後、国内ＭＢＡに進学。
卒業後にＪＡＳＤＡＱ上場企業にてＣＴＯ、ＣＦＯに就任。
現在は、上場企業でサラリーマンを続けながら法人２社を経営。
一般財団法人日本不動産コミュニティーの認定不動産のコンサルタントとしてコンサルティングを実施。
その傍ら、自分自身で不動産を取得して賃貸業を営む。