土作りから丹念に育んだ、有機JAS認定の茶葉を100%使用した濃くておいしい有機緑茶です。
【有機JAS認定の茶葉】農林水産省の登録認定機関より、茶畑から仕上げ加工・包装まで認定を受けたお茶です。3年以上の間、有機JAS規格で認められていない農薬や化学合成肥料を使用していない茶畑で育まれました。
【栽培】有機肥料100%、化学合成農薬不使用で育てられた国産の有機緑茶です。
【包装】株式会社伊藤園静岡相良工場で包装・出荷しています。
よりおいしさと緑の水色をお楽しみいただくため、有機緑茶に加え、粉末にした茶葉を加えています。
【おいしい飲み方(標準)】①充分に沸騰させ、カルキ臭を取り除いたお湯を用意してください。②茶葉をティースプーン約2杯分(4g)急須に入れ、直接お湯を急須に注いでください(お湯の温度約95℃)。③約30秒浸出させたあと、おいしさを均一に出すために、最後の一滴まで均等に注ぎ分けてください。二煎目からは、早めに注いでください。※熱湯には充分ご注意ください。
伊藤園のおいしさの根底にあるのは、良質な国産茶葉です。日本の緑茶(荒茶)生産量(87,900t)※のうち、約23%の茶葉を取り扱う「お茶の伊藤園」は、おいしいお茶づくりのために独自の取り組みを行っています。40年以上前から社員自らが全国の茶市場へ赴き茶生産家の方々と信頼関係を築きながら、お~いお茶のおいしさのために良質な茶葉を直接仕入れています。そして「茶産地育成事業」として、茶農家と二人三脚でお茶の葉を作る「契約栽培」と遊休農地などを「お~いお茶」専用の茶畑にする「新産地事業」の2つの取り組みを行っています。伊藤園が求めるお茶の香りとおいしさをお届けするため、現在は883ヘクタールまで広がり(2014年4月現在)、将来的に2,000ヘクタール規模(東京ドーム約427個分)への拡大を目指しています。
※出典:農林水産省「平成24年度 都道府県別荒茶生産量・主産県計」2012年伊藤園調べ