★ENGLISH JOURNAL バックナンバー号は、KindleUnlimited対象コンテンツです。★
\音声は無料でダウンロードできます/
・注意!本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。
・本書の学習に使用する音声は以下の方法で再生できます。
→アルクのPCウェブサイトよりダウンロードの上、音声プレーヤーやスマートフォンと同期して再生する。
→スマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして再生する。
ENGLISH JOURNALは、有名人のインタビューやすぐに役立つ特集など、
英語を楽しみながら実力アップできる学習情報誌です。
[8月号のお知らせ]
【特集】コメディーで学ぶ英語~「笑い」は国境を越える
日々、英語学習に励んでいる皆さん、たまには思いっきり笑って息抜きしませんか?
今月号では、「英語」と「笑い」をテーマに、世界のジョークやコメディーに注目します。
日本と外国における「笑いのツボ」の違いや、スタンダップ・コメディーのパフォーマンスで、笑いながら楽しく英語を学びましょう。
世界で活躍するプロのコメディアン直伝の「英語で人を笑わせるコツ」を身に付ければ、あなたも人気者になれるかも!?
【特別企画1】映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の世界/男女同権を目指すテニス界の歩み~『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』公開記念
アメリカで男女平等を求める運動が高まりを見せた1970年代。
映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は、そんな時代において、女子テニスチャンピオン、ビリー・ジーン・キングが挑んだ「男女の賞金同額」を目指す闘いを描いています。
その世界を劇中のセリフを通じてご紹介します。
また、その後、現実のテニス界が女性の権利問題にどのように向き合い、歩みを進めてきたのかを年表とともに解説します。
【特別企画2】英語で日本文学
芥川、川端、太宰、三島、などの文豪から、村上春樹、三浦しをんなどの現代作家まで、日本発の文学は世界でも広く楽しまれています。
日本人ならあたりまえ?の日本文学ですが、英訳版を読むことで実は「英語学習」にも効果あり。
「多読」の一環としてリーディング力アップに、また、もともと親しみのある小説であれば、原文と照らし合わせて、「文学的表現」を英語で味わったり、楽しみ方はいろいろです。「洋書としての日本文学」で、新しい発見をしてみませんか?
◆学習コーナー(インタビューのスクリプト&CD ※雑誌に付属)
<EJ Interview>
Vol. 1 エマ・ストーン(俳優)&ビリー・ジーン・キング(元プロテニス選手、社会活動家)
「当然の権利」をつかみとるための努力と勇気
女性の権利に目が向けられ始めた1970年代、プロテニス界においても男女平等を目指し、声を上げたのが女子スター選手ビリー・ジーン・キングでした。
彼女が男性優位主義者の元男子王者と行った注目の試合、Battle of the Sexes(性差を越えた戦い)が映画化され、2018年7月に公開されます。
作中でビリー・ジーンを演じたエマ・ストーンが製作裏話を、そしてビリー・ジーン本人が今も続く平等への闘いについて語ります。
Vol. 2 ジュリエット・W・カーペンター(日本文学研究者、翻訳家)
日本文学を英語で奏でる、「視覚と感性」の翻訳家
安部公房、司馬遼太郎、俵万智、三浦しをんなど、数多くの文学作品を英語に翻訳してきた日本文学研究者、ジュリエット・W・カーペンターさん。
これまで手がけてきた多くの作品の中で、思い出に残っているもの、翻訳の苦慮した箇所、さらには、文芸作品を翻訳するときの取り組み方、翻訳家に必要な資質などについて語ってくださいます。
朗読家でバイリンガル・フリーアナウンサーの青谷優子さんによる、EJインタビューです。
<World News>
News 1:米英仏の3カ国、シリアに軍事攻撃
News 2:ハンガリー総選挙で反移民の与党が圧勝
News 3:襲撃後初、マララさんがパキスタンへ帰国
<Documentary>
ニューヨークの野生動物(AFP)
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。