「壁ドン! SONG♪」シリーズ9th 「そのカレ、那珂川裕晴(ナカガワユウセイ)」 / 興津和幸
価格: ¥1,620
「あなたが愛しくて。キスするように歌いたい」 まるでミュージカルのワンシーンを切り取ったようなCDです。
『壁ドン!』されたように、あなたに「語りかけ」そして歌います。口説きの歌と語りであなたを腰砕けにします。
あなたはアコガレのアノ人から『壁ドン!』されて、歌で口説かれる、そんなキュンなトキメキを体験できるCDです。
「その歌」や「語り」はカレのアナタへの感情が高まってしまい、スウィートに…そんな彼の高ぶりと甘いメロディをアナタは受けとめられますか?
[ストーリー]体調不良の同僚に付き添い、病院を訪れたアナタ。初診で担当になった医師は、昔家族で付き合いのあった近所のお兄ちゃん・裕晴だった。雰囲気と名札で裕晴に気付いたアナタと、大人になったアナタに気付かなかった裕晴。診察のタイミングが良かったこともあり、二人は裕晴の空き時間に話すことにする。裕晴の引っ越しで離れて以来、約20年振りの再会。幼かったアナタが忘れていることは多いが、裕晴の朗らかさは記憶のまま。大好きだったお兄ちゃんとの昔話に、当時とは違う、甘くくすぐったい想いが生まれてくる。対する裕晴は懐かしさと共に、大人になったアナタにどう接したらよいか戸惑ってもいた。──大人になったね。触れていいか迷いながら、裕晴はアナタの頬に手を添えた。