運命好転十二条―――「天運」を味方にする方法 (三笠書房 電子書籍)
価格: ¥0
本書の「運命好転十二条」を日常的に実践し始めたとします。
そうすると、自分の中に「何か日常的にツイてるぞ」という手応えが感じられるに違いありません。
そう思ったときこそが、「運命」を「好転」させた瞬間です。 ――小林正観
「運」の良し悪しは、自分で決められる!
◇「運命」は、出会いによって運ばれてくる
◇「フリーの神様」を自宅に招き入れるには
◇何をやってもうまくいく人は、「地球のリズムに合っている」
◇ありがとうは、「質」より「量」
◇7つの喜びの言葉「祝福神」
◇楽しく幸せな生き方ができる「おまかせの法則」
◇「喜びの倍返し」を受け取る方法 ……etc.
〔口絵〕に、眺めてうれしい! 携帯して楽しい! 実践して幸せ!「運命好転カード」付き!
■目次
はじめに あなたが本書に出会ったのは、偶然ではありません
●第一部
【基本編】
「運命」は、出会いによって運ばれてくる
運の良し悪しは、「自分で」決められる
海に落ちた松下幸之助の「運」とは
自ら動くことで「運」を変える
出会いによって「変わるもの」と「変わらないもの」
「努力や頑張りだけでは到達できない世界」を思い出す
●第二部
【実践編】
「運命」を好転させる十二条
──「さ・し・す・せ・そ・わ・か」「和顔」「愛語」
「おまかせ」「投げかけ」「食生活」
運命好転 第一条 「さわやかであること」
お金や勝ち負けにこだわらず、
さわやかに生きる人を神様は応援します。
「美しい生き方」はすべてを味方にする
運命好転 第二条 「幸せを口にすること」
「私は幸せ」と言える人は謙虚な人。
「私ほど幸せな人はいない」と言い続ける人は、幸せになる。
運命好転 第三条 「素直であること」
「だって」や「でも」と切り返さず、
「なるほど」「そうね」と受け入れる生き方。
運命好転 第四条 「誠実であること」
示された善意や好意を「ありがとう」と受け入れ、
それに応える人間関係。
運命好転 第五条 「掃除をすること」
神様はきれいな場所が好きらしい。
居場所がないとすぐに出て行ってしまう。
運命好転 第六条 「笑うこと」
自分の魂だけでなくまわりの人の魂も、
元気になります。
運命好転 第七条 「感謝すること」
「ありがとう」の言葉が味方をつくり人生を楽しくする。
日常生活を過ごしやすいものにしてくれる。
運命好転 第八条 「人に喜ばれること(和顔」
人間には「喜ばれるとうれしい」という
特別な本能がある。
運命好転 第九条 「言葉を愛すること(愛語)」
口から出てくる言葉はすべて贈り物。
贈った分だけ返ってきます。
運命好転 第十条 「おまかせすること」
運命が運んでくることを思いを持たずに淡々とニコニコとやる。
すると流れが見えてくる。人生が面白い方向に展開していきます。
運命好転 第十一条 「投げかけること」
笑顔を投げかけると笑顔に囲まれる。
運命好転の投げかけは、「喜ばれるように生きること」。
運命好転 第十二条 「食生活」
お金のあるなしで生活を変えず、
食べ物を変えないこと。これが運の大法則。
観相学の大家・水野の南北が発見した「運の大法則」
おわりに 「天運」を味方にして楽しい人生
■著者 小林正観